館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

司牡丹・一ノ蔵・ある日の晩酌テースティングノートその122付き。

2010-02-24 06:56:46 | グルメだ!
長い、沖縄記録が終わったぜ!

ホッ。

で、いつもの、酒紹介の、与太記事・・・・・



スーパーの出口にある、レシピの紙とか、生協の冊子とか、良く眺める。

一応、少ないレパートリーを増やそうと、前向きな僕なのだ!が・・・


同じように、女房も、新作に挑戦した。
女房はね、作ると上手。作らないだけね・・・

とある、休日の出来事だ。

ワインとか、フンダンニ使った、ブルゴーニュ風のレシピ。

なんやかやと、作法があってのう・・頑張って作っていた。



う~~む・・・旨いには旨いが、いまいち・・・(おしなべて、子ども、製作者も同様の感想であった・・・)

これなら、いつもの、「ルー」のほうがいいみたい・・・



北海道からの「ほたて」は仰山ある。

前回はバター&レモンで旨かったが、今回は、ホウレンソウのソテーも添えた。

肉厚・そして甘く、実に旨い。

まだ、少し残っている。

もう少し温かくなったら、外で「七輪パーティ」なのだ。

そこまで、大事に残すのだ・・・



デザートな、ばあさんの畑のキュウイ。



上記メニューでは、お酒にはね・・・・

僕のお酒のつまみは、「おから」。

安い・旨い「おから」は大好き。皆さん、おから、食べる??



高知県高岡郡佐川町「司牡丹酒造株式会社」

こちらその、普通の「司牡丹」・純米である。

美味しい酒です。まあ、高知を代表するか?

ほどよい甘さ・コクを備えて、これに吟醸香など加われば申し分ないのだが・・・




宮城県大崎市松山千石・株式会社 一ノ蔵

「一ノ蔵・特別純米ひやおろし」

何度も登場の一ノ蔵だが、今回は「ひやおろし」。
ここを読んでる、酒好きは、ご存知だろうが、およそ新酒は春にできる。
んで、火入れを行い、加熱殺菌され、貯蔵。
まあ、熟成が進んだ夏に、普通もう1度火入れを行い、味を固定して出荷だ。
んだが、熟成の旨味を残すため、最後の火入れを行なわず出荷が、「ひやおろし」だ。

問屋・酒屋・購入した俺が、適度な温度管理を要求されるが、その分、味は鮮烈・飲み口さわやかである。

これもいいね~~~

おすすめ。

コメント (8)
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