館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ラルフ・スタンレー 今月の僕の新譜その2(10・2月)。

2010-02-19 07:07:35 | お勧めCD/LPなど



CDの詳しい解説は、ダッフィーさんのブログがバッチリだ!
しかし、ダッフィーさん、良く知っている。
まずは、ダッフィーブログを見るべし!

ダッフィーさんのブログにGO!!なのだ。(ここ、クリックね)

このアルバムで、バリバリ歌ってる、チャーリー・サイズモアって、若いのは、弁護士らしいな・・・

力の抜けた、好みの歌い手だな。

ハイテンションの1曲目は良いね~(ダッフィーさんところで聞けるやつ)

んで、10曲目もお気に入り。


しかし、あちらのブルーグラスの3拍子を聞くたび、ワリワリには、このノリが出せないな・・と、うらやましく思うのだ?
日本人は、3拍子・・ヘタなのか?

まだまだ、ラルフさんのバンジョーも健在!あの、チョーキングを多用した「スタンレー節」が随所にブレイクで入ります。

ふと、思うのです。スタンレーブラザース・・そしてラルフ・スタンレーさんはのサウンドは、古いフォークが根っこにあって、本人達も大好きなのだろうな、と。

ブルーグラスも、モダンフォーク・ロック・JAZZ・カントリーと、どこかに片足を入れてブルーグラスやってると思うが、何処に片足が入っているかで、ずいぶんと違う物です。

スタンレーはね、僕の好み!

う~~む・・・しかしな、このジャンル、まず「名刺」だな。
それで、画像などあるのか?

コメント (4)
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