本日、公立高校の「前期試験」・・末娘、ご出陣!
願いは1つ・早く何処でもよいから、高校生になって、成人なさって、親の手を離れて欲しいものである。
受かるものあれば・受からないものあり。
受からない者に、おもいのいたせる、そんなおももちを、ねがう。
何度か紹介のお店。G県太田市の有名店である。
麺は、1つの塊を、竹刀を振るように「延ばし」ながら、1本の細い麺に仕上げる。
時々、時間が合うと、作業を見ることが出来る。
その麺・工程のなせる業か?実に喉越しがまろやかである。
スープは澄んだサッパリ系・一口目は「薄い?」と感じるが、食べるほど、旨味を感じ、最後にはこれで良いのだな・・・と納得させる塩梅である。
検索で場所はすぐ見つかると思う。
で、我が家の竹刀。
剣道部であった、ゆりのブツ。
DVD借りて、またまた「たそがれ清兵衛」を観た。
小太刀の使い手、その小太刀と言う小道具が、クライマックスで活躍する。
俺は、影響をすぐ受けるのな・・・んで、小太刀を作ったのさ。
まだ、ぎょうさん竹刀の在庫がある。もう少し、短いのつくるのだ!
少しずつ、春はやってくる。しかも、花粉と共になので、困ったもんであるが・・・
畑も、青菜が、収穫量を増やしつつある。
野菜はエライ!
某日、ゆりのお友達のようこがやってきた。
受験生は、つかのまの友達との「与太話」に花を咲かせていた。
楽しそうで、観ていて、気持ちが良かった。
15の春を泣かしちゃいけないね~~ぜ。
早く、受験などといった、時期が過ぎて欲しいと、僕は思っている。
賛否はあろう・・・「競争」も大事と・・・・
僕は、そうは思っていない。
第二次世界大戦終戦後の学制改革で実施された、新制高等学校教育の理念に、高校三原則ってのがあった。
1・男女共学
2・小学区制
3・総合制
すごい理念なのだが、実際の教育政策では、いつも原則から乖離したことが行なわれた。
市民運動や、組合の先生たちが、「原則」はどうした?と、突き上げる立場だった気がする。
21世紀の今、無原則に、良いと言うには、勉強が足りないが、こうした原則の理念から乖離した、実際の教育政策で、今の「官僚機構」が作られ、「競争」の名の下に、「弱者の切捨て」が行なわれているのは事実だ。
不況の時代は、良い就職口のために、良い高校・良い大学と、食べるものを削って、親の「教育熱」が高まると言う・・・元気で・丈夫で・慈しみ深い子どもに・・・と、僕は精一杯の愛情を注ぎたいと、思っている。
願いは1つ・早く何処でもよいから、高校生になって、成人なさって、親の手を離れて欲しいものである。
受かるものあれば・受からないものあり。
受からない者に、おもいのいたせる、そんなおももちを、ねがう。
何度か紹介のお店。G県太田市の有名店である。
麺は、1つの塊を、竹刀を振るように「延ばし」ながら、1本の細い麺に仕上げる。
時々、時間が合うと、作業を見ることが出来る。
その麺・工程のなせる業か?実に喉越しがまろやかである。
スープは澄んだサッパリ系・一口目は「薄い?」と感じるが、食べるほど、旨味を感じ、最後にはこれで良いのだな・・・と納得させる塩梅である。
検索で場所はすぐ見つかると思う。
で、我が家の竹刀。
剣道部であった、ゆりのブツ。
DVD借りて、またまた「たそがれ清兵衛」を観た。
小太刀の使い手、その小太刀と言う小道具が、クライマックスで活躍する。
俺は、影響をすぐ受けるのな・・・んで、小太刀を作ったのさ。
まだ、ぎょうさん竹刀の在庫がある。もう少し、短いのつくるのだ!
少しずつ、春はやってくる。しかも、花粉と共になので、困ったもんであるが・・・
畑も、青菜が、収穫量を増やしつつある。
野菜はエライ!
某日、ゆりのお友達のようこがやってきた。
受験生は、つかのまの友達との「与太話」に花を咲かせていた。
楽しそうで、観ていて、気持ちが良かった。
15の春を泣かしちゃいけないね~~ぜ。
早く、受験などといった、時期が過ぎて欲しいと、僕は思っている。
賛否はあろう・・・「競争」も大事と・・・・
僕は、そうは思っていない。
第二次世界大戦終戦後の学制改革で実施された、新制高等学校教育の理念に、高校三原則ってのがあった。
1・男女共学
2・小学区制
3・総合制
すごい理念なのだが、実際の教育政策では、いつも原則から乖離したことが行なわれた。
市民運動や、組合の先生たちが、「原則」はどうした?と、突き上げる立場だった気がする。
21世紀の今、無原則に、良いと言うには、勉強が足りないが、こうした原則の理念から乖離した、実際の教育政策で、今の「官僚機構」が作られ、「競争」の名の下に、「弱者の切捨て」が行なわれているのは事実だ。
不況の時代は、良い就職口のために、良い高校・良い大学と、食べるものを削って、親の「教育熱」が高まると言う・・・元気で・丈夫で・慈しみ深い子どもに・・・と、僕は精一杯の愛情を注ぎたいと、思っている。