館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

僕の育った音楽・Eの仲間達・その2・遠藤賢司。

2007-09-21 07:02:59 | 僕の育った音楽


え~~~っ!やつなの?って、?

そうよ、エンケンです~~~。

遠藤賢司(えんどう けんじ、1947年1月13日 - )は、日本のロック/フォークの代表的アーティスト?????のひとりだべ!
茨城県出身・東京在住のシンガーソングライター・ミュージシャン。自称「純音楽家」。愛称は「エンケン」だ。

ちなみに、やつの直筆プリントのTシャツ、それには、でかく・へたな字で「純音楽」と書いてある、・・・を持っているが、実に着やすい。
夏は、お世話になっている。
もう、書きながら、音楽と関係ない話になるあたりが、エンケンである。(なんのこっちゃ?)

アコースティックギター、エレクトリックギター、ブルースハープ、ウクレレ、ピアノ、ドラムなどの楽器を演奏する。 自身のほぼ全ての楽曲の作詞、作曲も手がける。

しかしだ、玄人と言えるのは、アコギとBハープだと思うな。
あとはねぇ・・・どうも?

「夜汽車のブルース」「満足できるかな」「カレーライス」「東京ワッショイ」「不滅の男」は、絶対他のミュージシャンがカバーは不可能と思われるほどの、傑作である(まあねぇ・・どれもカバーできねえか?)。

言って見れば、誰もカバー出来ないほど、ワン&オンリーな、音楽世界を持っているって事だとおもうね。

彼もまた、ボブ・ディランに影響され、60年代後半にライヴ活動を始めた日本の「ディランズ・チルドレン」のひとりであった。

考えりゃ、あの、ヨシダタクロウだって、その影響で始めたが、カッコだけ追って、その精神性は追えなかった!
その点、エンケンは、精神性まで、掴んだ、数少ない、日本の「ディランズ・チルドレン」かもなあ・・・と思う。

さて、写真・ど真ん中。
昨年の新譜DVD・・・・・めちゃくちゃ・ハチャメチャである。
昔さ、「お化け屋敷」ってあったべ、今はなつかしいが、その世界、また1度入ってみたい・・・そんな方いたら、見てみるが、よろし。

まじめに、エンケン音楽って?
と興味が少~~~~し、沸いた人(わかね~~か?)
せめて、「不滅の男」と「東京ワッショイ」は聞いてね。

しかし、エンケンはライブだな!なんてったてライブ!
1度ライブ・経験したら、絶対 ハ・マ・ル!
こわいよ~~
コメント (15)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする