館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ある日の晩酌・テイスティングノート・その2付き。

2007-09-03 07:13:00 | グルメだ!

「ヤッコ&ミョウガ」解説不要と思われるが・・・・

ある日の晩酌である。
ったてな、結構毎日、こんなものだ!つまり、畑の物、食ってるわけよ。
つつましく・・・



これ、好き!伏見甘長とうがらし・・・これを細かく輪切り・水桶でもみ洗い(種が抜ける)・後は、炒めて、醤油・酒・みりんで甘辛。
ご飯に良し・酒にバツグンである。
826では、結構、好評・・・・



えだまめ・・・・・解説不要。
ただし、これほど、採り立てと、日にち経過で、味が違うものはない。
旨い!



ナス・玉ねぎ・ピーマン・ヘチマの油味噌。
ヘチマはいつも、沖縄風で食べたいたが、こちら風の普通の「油味噌」のほうが、なんか旨かった。
しかも、余ったやつ、冷蔵庫で、翌朝食べたら、その「冷製」ひんやりとして、さらに旨かった。



岩魚の塩焼き・・・・・半身やすでに、僕のおなかの中である。



子供は断然「唐揚げ」が良いらしい・・・・
そのうち、大人になって、人間が「枯れてくると」な、この塩焼きの、風情が分かってくるのよ!

まっ、頭から、かぶりついて、その点は、よろしい!



きゅうり&板湯葉の塩もみ。
さっぱりしていて、この時期、最高の「箸休め」である。



ジュンサイORもずく・・・

どちらかが、酒には無いとねぇ・・・

まだ、ユズは緑で、ゴルフボールより、少し小さい。
でも、採って、皮、摩り下ろして、ジュンサイにかけるのだ!
旨い!



秋田の銘酒「新政」である。
戦前、この蔵で見つかった「協会6号」酵母は、今も多くの蔵元で、使われている。
正直、数十年前、有名になる前は旨かった。今はちょっと物足りない味か?



山形鶴岡の「大山」である。
すっきりの味わいだが、コクが無いとも言える。
同じ鶴岡なら「出羽の雪」に軍配をあげる。




秋田の銘酒「飛良泉」!
僕の大好きな酒である。
濃醇・辛口、それでいて、つまみを選ばない、個性香り立つ酒である。

この器、酒を注ぐと、金のツブが浮き出る。お気に入り。



この日はさ、まだ飲み足りなかった!

上がりに、焼酎!(焼酎かよ?)

鹿児島・霧島の芋焼酎。

農家の嫁は、なかなか一筋縄ではいかない個性である。
キッパリ・カッチリの個性だ!
まろやか・あまくちなんての、期待して、べーべー~などと、擦り寄ったら、肘鉄だね~
まっ、太鼓叩いているミュージシャンには、向かないね。

野菜のつまみにバッチリ!
コメント (17)
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