館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

僕の育った音楽・Eの仲間達・その1・デューク エリントン。

2007-09-01 10:20:10 | 僕の育った音楽
やっと、Dが終了。
今回から、Eに入ります。
Eはそんなに、多くないかな?



1899年4月29日ワシントンDC生まれ、本名Edward Kennedy Ellington。
1974年5月24日NYで没する。

まあね、僕などが、このお方を「あ~だ・こ~だ」と論ずるのは、不遜でございます。
JAZZなど、門外漢のお方があっても、どこかで、「デューク・エリントン」の音楽は、絶対聴いてますね。

そして、JAZZ好きのリスナー・JAZZで食べてる人、あまねく、「デューク・エリントン」無しに、そのJAZZライフは、成り立って居ない??のでは無いだろうか?と、思わせるほどの、御仁でありますね。

僕、大好きなんです。

まさに、20世紀を代表する作曲家の一人であり、偉大な、JAZZミュージシャンでありますね。


ピアニストとしてよりも偉大なバンド・リーダー・アレンジャー・・・・・
などと、評する方もいらっしゃいますが、僕は彼のピアノも大好きです。
ちょっと、「打楽器」の如く打つ音・音と音の絶妙な間、が好きです。
モンクなど、影響受けたんじゃ無いかな?

そして、この楽団・片腕のアレンジャー「ビリー ストレイホーン」も忘れがたし!

そして、キラ星の如き、ソリスト達が、居並ぶ!

で、ホント、沢山居ますが、僕は、サックスの・・・「ジョニー ホッジス」であります。
もしかしたら、ホッジスが聞きたくて、「DE楽団」聴いてるのか?って位、好きであります。

数えられないほどの、ホッジスの演奏・1度も駄作にめぐり合った事がありません!

こんな、楽団・・・もう現れないだろうな・・・・・
コメント (14)
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