館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

O・D・T 918サテンドールにて。

2007-09-26 07:14:14 | 音楽を思う


ODTのCD・「ODT・ONE Ⅰ」。そのCD発売記念ライブが、9月18日(火曜日)、六本木サテンドールで行われたのだ。

すでに、826で記念ライブは体験したが、中央での「華やか」ライブだ、ってんで、仕事をはや引き(この日・出張は無かったのね)して、時速257キロでこの橋を渡ったのだ(運転手はZE**氏なのね)。



もう1人は最近賑やかなブログで、世間をわかす、RE****氏ね。
で、小腹が空いたってんで、羽生SAで「てんぷら蕎麦」なのね。
ここの蕎麦、ねぎが入れ放題なのだ。がんばってるのだ。

何故か・玉こんにゃく・・・・それほどでもありません。



都会はネオンが原色の輝きを放ち、人が多い!
田舎もんには、つらいのだ。
で、サテンドールに到着。途中、寝てたので、すぐ着いた感じね。

入るなり「太鼓叩き氏」がお出迎えだった。
そして、826で出会った、Kさん・M君・Nさん・Hさんと、まあ、懐かしい方々と再会だったのだ!うれしいね~




司会に斉藤こずえさんが付いて、賑やかな、そして華やかな開幕でありました。
演奏も、快調な滑り出しである。



こういう場では、お酒でしょう?
グラスを傾けつつ、JAZZ・これも醍醐味である。
「ハイランドパーク12年」を頼んだのである。
オークニー島の酒ね、バランス抜群の酒・やや辛であります。



ところで、僕らの席は「太鼓叩き」氏の配慮で、なんと!最前列、僕など「あびる氏」の肩が叩けそうな、特等席だったのね。うれしかったわ。
太鼓叩き氏は相変わらず、軽快なスティックさばきである。
司会も、たのしい・・・そしてこの日は、慎重であった。
「べーべー」が中々出ない、ジェントルな司会なのである。
2セット目で、こずえちゃんの誘導にしっかかって(ひっかかって)3回連発だけだった。



これ、多分3杯目・つまみはRE****氏のね。でも食べました。



つまみにした、ピザね。



客席はほぼ満席・80人くらいは居たかな?
僕らの後ろは、昔べーべーだった。そして、もう1枚は、席を同じくした「ベーベー」の写真である。花*さんとは、そんなに時間が経ってないのに、それでも懐かしかった。となりのベーベーは、写真展で会って以来、懐かしかったのだ。



ステージは何と!3セット。
途中、あびる氏の知り合いの「サックス」氏が、飛び入りで、「セント トーマス」をかましたのである。楽しいね、こんなのも・・・さ。



演奏は、O・D・Tの、真骨頂でもある、急速テンポ・スリリングなものが多かった。やや、ピアノやベースに「力み」もあって、破綻の場面もあったが、これもライブ・また、楽し!である。

写真・太鼓叩き・・・・なかなかいいお顔じゃござんせんか!




僕の位置では、常に背中なのだ。やっと横顔。
「オ**さん、それ何杯め?」
なんてね、演奏途中、太鼓氏のMCの合間に、ヒソヒソ話もあって、リラックスのあびる氏である。



華麗なピアノロールだ!



あびる氏オリジナル「カシータ」の直筆譜面だべ。



夜の「斉藤草平」氏は、快調である。



早いパッセージのソロ・ベースのウォーキングなど、近距離で堪能!



3セット聴きまくって、帰還。
すでに、午前様、迎え酒をやっつけて、おやすみなさいだった。

いいね、O・D・T。

コメント (18)
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