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2014-07-02 | 諸外国の見解・参考

米、閣議決定を高く評価「地域の平和に貢献」

読売新聞 7月1日(火)21時46分配信


 【ワシントン=今井隆】今回の閣議決定を、米政府は高く評価している。  

 国防総省当局者は1日、「米国は集団的自衛権に関する日本政府の新政策を歓迎する。この歴史的な取り組みは、日米同盟における日本の役割を高め、安保協

力を強化し、地域の平和と安定に貢献する」とする談話を発表した。


 米政府内には、憲法の禁じる「武力行使との一体化」の判断基準を、戦闘現場での行為などに限定したことについて、「日米の作戦検討の幅が広がる」(米軍

関係者)などと期待する声が上がっている。ウォール・ストリート・ジャーナル紙(電子版)は6月30日、「日本はこれまでより重い軍事的負担を受け入れる

ことになる」と報じた。


 アジア太平洋地域の安全保障を維持する責任を、日本に一部肩代わりしてもらうことへの期待感もある。「法案化作業の過程で、閣議決定の内容よりも協力の

幅が限定される可能性もある」(カーネギー国際平和財団のジェームズ・ショフ上級研究員)との指摘もあり、日米防衛協力の指針(ガイドライン)の見直しを

通じ、米政府が日本に一層の役割を求める可能性もある。


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