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日本と韓国と朝鮮の友好をすすめます・・日朝協会です。アジアと世界情勢を観る。

日本と韓国と朝鮮の歴史・現在から、
平和な未来を切りひらくために....
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公正、平等な世界に向けて努力する

2012-06-24 | 活動紹介
貧困根絶は最大の課題

リオ+20閉幕 文書採択



 【リオデジャネイロ=島田峰隆】
 
 当地で20日から開かれていた「国連持続可能な開発会議」(リオ+20)は22日、貧困根絶や地球温暖化防止への取り組みなど持続可能な開発への課題 と 決意を記した成果文書を採択して閉幕しました。潘基文(パンギムン)国連事務総長は同日、「仕事はこれから始まる」と語り、各国に行動を呼び掛けました。

 成果文書は「貧困の根絶は世界が直面する最大の地球的規模の課題である」と指摘。「公正、平等な世界に向けて努力する」「持続可能で包括的な経済成長を促進するために力をあわせる」と述べています。

 一方で、資金援助などをめぐる先進国と途上国の対立を反映して、具体的な目標などは掲げていません。非政府組織(NGO)などからは「内容が不十分だ」という批判が出ています。

 会議には100カ国以上の首脳が参加。NGOや企業関係者などを含めて4万人余が集まりました。

 リオ+20は、1992年に同地で開かれた「国連環境開発会議」(地球サミット)以来の到達点と課題を検討し、今後の取り組みを確認することを目的に開かれました。

(朝鮮新報)の記事です。

2012-05-21 | 活動紹介
総聯中央委員会第22期第3回会議拡大会議が開催 許宗萬議長を選出

19日、総聯中央委員会第22期第3回会議拡大会議が東京・千代田区の朝鮮会館で行われ、総聯中央の許宗萬責任副議長が新議長として選出された。

朝鮮会館にて行われた総聯中央委員会第22期第3回会議拡大会議(写真:盧琴順記者)

会議には、総聯中央の許宗萬責任副議長と各副議長、中央監査委員会委員長、中央顧問、在日朝鮮人歴史研究所常任顧問、総聯中央の各局長と中央委員、中央監

査委員、指名招集者が参加した。

報告を行った南昇祐副議長は、許宗萬責任副議長を総聯の新議長として選出することを中央常任委員会の名義で提起した。

会議では、議長選出に関する提起が全員一致で採択された。

会議で許宗萬議長は、総聯を最後まで固守発展し、総書記の遺訓に沿って、第一委員長を団結の中心、指導の中心としていただき、総聯の新しい全盛期開拓の跳

躍台を総書記逝去1周年にあたる12月17日までに築きあげようと呼びかけた。

(朝鮮新報)

予定どうり行事は行われています。     朝鮮新報より

2012-01-16 | 活動紹介
「ソルマジ公演」参加の在日朝鮮生徒
 
大舞台に向け成長の日々期待に「すばらしい公演で」


【平壌発=鄭茂憲】

 旧正月の23日に開催される「学生少年たちの迎春公演」に出演する在日朝鮮学生少年芸術団(団長=尹太吉・東京朝鮮中高級学校副校長)。日本各地の朝鮮

学校初級部5年生から中級部2年生までの100人の児童・生徒たちは、5日に祖国に到着し、7日から本格的な練習を開始した。「ソルマジ公演」として親

しまれている迎春公演。児童・生徒たちは「必ずすばらしい公演にしてみせる」と目を輝かせながら日々の練習に励んでいる。



 国家レベルでの行事が催される人民文化宮殿の宴会場に、チャンゴを叩く音が響く。76人の舞踊組の練習場だ。

宋梨愛さん(東京朝鮮中高級学校、中2)は、日々の練習が待ち遠しい。「いろんな学校の友達の踊りからは学ぶべきものが多い。それに祖国の先生は、いい

作品にしようと厳しく指導してくれる。感謝の気持ちでいっぱい。日本を出発する前は不安もあったけど、来て本当に良かった」と話す。

児童・生徒たちはほとんどが初対面だ。北海道朝鮮初中高級学校からは金妙香さん(中2、声楽組)だけが参加している。「みんな優しく接してくれたから、

すぐに打ち解けられた。去年のソルマジ公演に参加した友だちの話を聞きながら、ずっと行きたいと思っていた。朝鮮語の発音の違いで、最初は戸惑いもあっ

たけど、慣れてきた」。

ほとんどは女子だが、13人の男子児童・生徒たちも元気にあふれている。東大阪朝鮮初級学校の張誠根くん(小6、話術組)は、「祖国の先生たちは、失敗し

てもまず褒めてくれてから、修正部分を教えてくれる。自信が持てるようになる。祖国の先生たちは本当に温かい。それに中級部のヒョンニム(お兄さん)た

ちも優しく接してくれる」と笑う。

芸術団の総務を務める福岡朝鮮初級学校の趙星来校長は、「作品の完成度が高まるにつれ、子どもたち自身が自覚を持って生活するようになった。成長を日々

感じている」と目を細めた。


「子どもたちは宝」児童・生徒たちは「必ずすばらしい公演にしてみせる」と目を輝かせている


芸術団一行は平壌ホテルに宿泊している。部屋の掃除や洗濯など、児童・生徒たちの身の周りの世話をする各階の管理員は、「オモニ」と慕われる。何か困っ

たことがあるたびに児童・生徒たちは「オモニー」と呼びながら、管理員室を訪ねる。

管理員の責任者を務めるホン・ジョンフィさんは、「親元を離れて心細い思いをしないよう、平壌の寒さを吹き飛ばすような温かさで子どもたちに接したい。

すばらしい公演になるよう、祖国の『オモニ』として誠心誠意サポートしたい」と目を細めた。

朝鮮で「子どもは宝」(ホンさん)だ。日本で生まれ育った「小さな貴賓」を迎えるにあたり、年明けから平壌ホテルは大掃除から備品の点検まで受け入れ準

備に余念がなかった。芸術団到着後は児童・生徒たちに合わせて食事もシフトチェンジされた。カレーやピビンパブが好評だ。

また風邪予防のため食前にうがいができるように、レストラン入り口には水とコップが用意され、先生たちのためにサウナは無料で開放された。

練習場所には毎日、女性職員が出向きジュースやパンなどが用意されている。「子どもたちに不自由がないように」が、平壌ホテルの全職員の合言葉となって

いる。

児童・生徒たちの送迎を請け負う3台のバスの運転手たちも、細心の注意を払っている。最低気温がマイナス10度を下回る寒さが続く中、運転手たちは毎夜、

数時間毎に起きバスのエンジンを回す。翌朝、トラブルなく練習場所に送り届けるためだ。

台本作り、振り付けの考案、演出の変更…。祖国の指導教員たちも最高の舞台を作り上げるために夜を徹している。

「祖国のたくさんの人たちの愛、期待を、全身で感じている。だから舞台を必ず大成功させたい」。前述の金妙香さんが話した言葉は、児童・生徒たちみんな

の気持ちだ。

( 鄭茂憲 2012-01-14 11:57:35 )

日韓連帯して、正しく戦後処理を!

2011-12-17 | 活動紹介
「慰安婦」被害者不屈のデモ1000回  ソウル


 【ソウル=中村圭吾】日本の植民地支配を受けた朝鮮半島の女性たちが日本軍の「性奴隷」となることを強制された「慰安婦」問題で、被害者らが日本政府に謝罪と賠償などを求めて駐韓日本大使館前で続けてきた「水曜デモ」が14日、1000回目を迎えました。

 市民団体「韓国挺身隊問題協議会(挺対協)」などが同日、大使館前で開いた集会には、5人の元「慰安婦」と3000人の支援者が参加。韓明淑(ハンミョンスク)元首相をはじめ、与野党の国会議員が多数出席し、連帯のあいさつを述べました。

 「水曜デモ」は、1992年1月8日に始まって以来、95年の阪神・淡路大震災、今年の東日本大震災の直後を除き、20年にわたり、毎週、続けられました。尹美香(ユンミヒャン)挺対協代表は「1000回を数えるまでの道には、厚い壁が立ちふさがっていたが、その壁に少しずつヒビが入りつつある。世界各地であがる喚声が、日本政府をひざまずかせるだろう」と訴えました。

 この日の集会では、被害者の女性の少女時代をイメージし、大使館の向かい側に建立された「平和の碑」の除幕式も行われました。しんぶん赤旗

【서울=나카무라(中村) 게이고(圭吾)】일본의 식민지지배를 받은 한반도(朝鮮半島)의 여성들이 일본군의 「성노예」가 되는 것을 강제된 「위안부」문제로, 피해자들이 일본정부에 사죄와 배상등을 요구해서 주한일 본대사관앞에서 계속해 온 「수요일 데모」가 14일, 1000회째를 맞이했습니다.

 시민단체 「한국 정신대 문제협의회(정대協)」등이 같은 날, 대사관앞에서 연 집회에는, 5명의 전(元)「위안부」라고 3000명의 지원자가 참가. 한 명淑(【한묜스쿠】)전 수상을 비롯해, 여야당의 국회 의원이 다수출석하고, 연대의 인사를 말했습니다.

 「수요일 데모」는, 1992년1월8일에 시작된 이래, 95년의 한신(阪神)·아와지(淡路) 대지진 재해, 올해의 동일본 대지진 재해의 직후를 제외하고, 20년에 걸쳐, 매주, 계속되어졌습니다. 인(尹) 미카(美香)(【윤미한】)정대協대표는 「1000회를 셀 때까지의 길에는, 두터운 벽이 막아서고 있었지만, 그 벽에 조금씩 금이 들어가고 있다. 세계각지에서 오르는 환성이, 일본정부를 무릎을 꿇게 할 것이다」라고 호소했습니다.

 이날의 집회에서는, 피해자의 여성의 소녀시대를 이미지하고, 대사관의 맞은 편에 건립된 「평화의 비석」의 제막식도 행하여졌습니다. 日朝協会








「慰安婦」被害告発に連帯
外務省包囲1300人
東京



 日本軍による「慰安婦」被害女性と市民が、ソウルの日本大使館前で行ってきた水曜デモが14日で1000回を迎えました。同日正午、外務省(東京都千代田区)前で、韓国水曜デモに連帯する行動が行われました。日本政府の早急な「慰安婦」問題解決を求めて、戦時性暴力問題連絡協議会、日本軍「慰安婦」問題解決全国行動2010が主催しました。



 行動では、主催者が外務省を囲む1300人の「人間の鎖」ができたことを報告すると、参加者がつないだ手を高くかかげ、大きな歓声をあげました。

 梁澄子(ヤン・チンジャ)全国行動共同代表が主催者あいさつ。「慰安婦」であったことを名乗り出た234人の韓国人女性が、現在63人になっていると話しました。「『水曜デモを今日で終わりに』と行動してきたが、残念ながら日本政府は解決策を示さなかった。今日、新たな行動の始まりを宣言する。みなさんたたかっていきましょう」と訴えました。

 「慰安婦」被害者の一人で東京在住の宋神道(ソン・シンド)さん(89)は、16歳で日本軍に連行されました。「一日でも早く解決してほしい。死んでも死にきれない」と訴え「戦争は二度と起こしてはいけない」と、繰り返しました。

 神奈川県から参加した女性(28)は「1000回もデモが続いている。ハルモニ(おばあさん)たちの思いに応えてほしい」と、話しました。

 行動では、「日本政府に対し真相の究明とともに、公式謝罪と賠償を早急に求める」などの内容の声明を発表しました。

 同日午後、衆議院第2議員会館内で院内集会が開かれ、300人が参加しました。

 主催者が、ソウルの1000回目の水曜デモで「慰安婦」問題の象徴で平和の願いを込めた「平和の碑」が設置されたことを紹介。

 札幌、名古屋、広島、福岡、台湾やフィリピン、アメリカなど世界30カ所以上での連帯行動を報告しました。

 日本共産党の高橋ちづ子衆院議員、紙智子参院議員をはじめ、民主、社民など各党議員があいさつしました。しんぶん赤旗


大阪では、扇町公園野外コンサート・京都は街頭宣伝と署名など連帯した取り組みが行われました。


일본군에 의한 「위안부」피해여성과 시민이, 서울의 일본 대사관앞에서 다녀 온 수요일 데모가 14일로 1000회를 맞이했습니다. 같은 날 정오, 외무성(도쿄도(東京都) 지요다구(千代田區))전에서, 한국 수요일 데모에 연대하는 행동이 행하여졌습니다. 일본정부가 재빠른 「위안부」문제해결을 추구하고, 전시 성 폭력문제연락 협의회, 일본군 「위안부」문제해결 전국행동 2010이 주최했습니다.



 행동에서는, 주최자가 외무성을 둘러싸는 1300명의 「인간의 쇠사슬」이 생긴 것을 보고하면, 참가자가 연결한 손을 높고 내걸고, 큰 환성을 질렀습니다.

 얀(梁) 스미코(澄子)(양·【진쟈】)전국행동 공동 대표가 주최자 인사. 「위안부」이었던 것을 자칭해 나온 234명의 한국인여성이, 현재 63명이 되고 있다고 이야기했습니다. 「『수요일 데모를 오늘로 끝에』라고 행동해 왔지만, 유감스럽지만 일본정부는 해결책을 내보이지 않았다. 오늘, 새로운 행동의 시작을 선언한다. 여러분 싸워 갑시다」라고 호소했습니다.

 「위안부」피해자의 혼자 도쿄(東京) 재주의 송신도(【손】·신드(Sind))씨 (89)은, 16세로 일본군에 연행되었습니다. 「하루라도 빨리 해결해주었으면 싶다. 죽어도 전부 죽을 수 없다」라고 호소해 「전쟁은 두 번 다시 일으켜서는 안된다」라고, 되풀이했습니다.

 가나가와현(神奈川縣)에서 참가한 여성(28)은 「1000회도 데모가 계속되고 있다. 【하루모니】(할머니)들의 생각이 응해주었으면 싶다」라고, 이야기했습니다.

 행동에서는, 「일본정부에 대하여 진상의 구명과 함께, 공식사죄와 배상을 재빠르게 추구한다」등의 내용의 성명을 발표했습니다.

 같은 날 오후, 중의원 제2의원회관내에서 원내집회가 열려, 300명이 참가했습니다.

 주최자가, 서울의 1000회째의 수요일 데모로 「위안부」문제의 상징으로 평화의 바람을 담은 「평화의 비석」이 설치된 것을 소개.

 삿포로, 나고야(名古屋), 히로시마(廣島), 후쿠오카(福岡), 대만이나 필리핀, 미국등 세계 30군데이상에서의 연대 행동을 보고했습니다.

 일본 공산당의 다카하시(高橋) 지즈 아이중의원의원, 종이 도모코(智子) 참의원의원을 비롯해, 민주, 사회민주등 각당의원이 인사했습니다.


오사카(大阪)에서는, 오기초(扇町) 공원야외 콘서트·교토(京都)는 가두선전이라고 서명등 연대한 대처가 행하여졌습니다. 日朝協会

都議会が軽視されている・・都会議員も声を出してほしいものだ。

2011-12-13 | 活動紹介
「都知事は学校に来て」、

東京朝鮮学園が補助金停止問題で談話発表
2011/12/13 17:23:40
朝鮮新報より転載

 東京都が「私立外国人学校教育運営費補助金」を予算計上

し都議会で承認されたにもかかわらず、朝鮮学校に対してのみ昨年度と今年度

分の支給を停止している問題で、学校法人東京朝鮮学園は13日、東京朝鮮中高

級学校で会見を行い、補助金の即時支給と朝鮮学校について正確に理解するた

めの学校訪問を求める談話を発表した...



도쿄도(東京都)가 「사립외국인 학교 교육 운영비보조금」을 예산계상해 도의회에서 승인되었는에도 불구하고, 조선학교에 대하여만 작년도와 금년도 분의

지급을 정지하고 있는 문제로, 학교법인 도쿄(東京) 조선학원은 13일, 도쿄(東京) 조선 (중고)중간 높이급 학교에서 회견을 하고, 보조금의 즉시지급과 조선학교에 대해서 정확하게 이해하기 위한 학교

방문을 요구하는 담화를 발표한 ..

来春にNPO法人の取得をめざしています。

2011-12-12 | 活動紹介
被爆者の歩み後世に継承する会が設立総会




ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会の設立総会で紹介される役員=10日、東京都千代田区の主婦会館

 原爆被害の実相と被爆者のたたかいの記録を収集して後世に伝え、核兵器廃絶の礎にしようと10日、東京都内で、「ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会」の設立総会が開かれました。来春にNPO法人の取得をめざしています。

 会の呼びかけ発起人には、立命館大学名誉教授の安斎育郎、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)代表委員の岩佐幹三、作家の大江健三郎、日本被団協顧問の肥田舜太郎の4氏が名を連ねています。このほか、呼びかけ人に小説家の瀬戸内寂聴さん、俳優の吉永小百合さんら113氏が加わっています。

 設立総会であいさつした岩佐氏は、「被爆者の生きざまとたたかいの歩みは、人類が核時代を生きていく道しるべだ」と強調。「高齢化した被爆者の思いを、平和を愛する人々の心に届けて受け継いでもらうことは緊急の課題だ」と語りました。

 総会は、岩佐氏を代表理事に選出。3年をめどに「ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産平和資料センター」の設立をめざすことを確認しました。被爆者運動の関連資料収集や保存、普及活動、広島、長崎の原爆資料館など諸機関とのネットワークづくりをすすめ、活動に賛同し参加する会員を思い切って広げることを決めました。資料センターの活動を基礎に、公共機関としての平和資料館の設立をめざします。

 大江氏が「受け継いで、さらに」と題して記念講演しました。

 会の問い合わせ先=電話03(5216)6025



원폭피해의 실상과 피폭자의 싸움의 기록을 수집해서 후세에 전하고, 핵병기폐절의 초석으로 하자고 10일, 도쿄도(東京都)내에서, 「노 모어(no more)·【히바쿠샤】기억 유산을 계승하는 모임」의 설립 총회가 열렸습니다. 내년 봄에 NPO법인의 취득을 목표로 하고 있습니다.

 모임의 호소 발기인에게는, 리츠메이칸 대학 명예교수의 안자이(安齋) 이쿠로(育郎), 니혼바라(日本原) 수폭피해자단체협의회(일본 피단協)대표 위원의 이와사(岩佐) 간(幹) 3, 작가의 오에(大江) 겐자부로(健三郎), 일본 피단協고문의 히다(肥田) 순(舜) 다로(太郎)의 4씨가 이름을 늘어 놓고 있습니다. 이 외에, 호소인에 소설가의 세트우치 자쿠초(戶內寂聽)씨, 배우의 요시나가 사유리(吉永小百合)씨들 113씨가 합류하고 있습니다.

 설립 총회에서 인사한 이와사(岩佐)씨는, 「피폭자의 삶의 모양과 싸움의 발걸음은, 인류가 핵시대를 살아가는 도로 표식이다」라고 강조. 「고령화한 피폭자의 생각을, 평화를 사랑하는 사람들의 마음에 신고해서 계승하게 하는 것은 긴급한 과제다」라고 이야기했습니다.

 총회는, 이와사(岩佐)씨를 대표 이사에게 선출. 3년을 목표로 「노 모어(no more)·【히바쿠샤】기억 유산평화 자료센터」의 설립을 목표로 하는 것을 확인했습니다. 피폭자 운동의 관련 자료수집이나 보존, 보급 활동, 히로시마(廣島), 나가사키(長崎)의 원폭자료관등 제기관과의 네트워크만들기를 진척시키고, 활동에 찬동해 참가하는 회원을 과감하게 넓히는 것을 정했습니다. 자료센터의 활동을 기초에, 공공기관으로서의 평화자료관의 설립을 목표로 합니다.

 오에(大江)씨가 「계승하고, 더욱」이라고 제목을 붙여서 기념 강연했습니다.

 모임의 문의처=전화 03(5216) 6025

今日から、日朝協会らしく、日本語とハングルで書きます。

2011-11-21 | 活動紹介
 今日から、日本語・韓国語で記事を書くことになりました。コメント・投稿・

メールなども韓国語も受け付けます。


 오늘부터, 일본어·한국어로 기사를 쓰게 되었습니다. 코멘트·투고·

메일등도 한국어도 접수합니다.


2011年11月18日 第6回執行役員会開かれる。 本部事務所

1、開会挨拶 石橋会長
2、前回役員会から昨日までの活動報告
3、協議事項
  ①、情勢論議
  ②、三課題の実践について
    歴史認識問題
    戦後補償問題
    日朝国交正常化と拉致問題解決への取り組み
  ③、今後の課題

などを討議しましたが、決められたことは、都道府県組織に、直接郵送します。
11月28日から12月12日までに行うブロック会議の準備をよろしくお願いいたします。



2011년11월18일 제6회 집행임원회 열린다.  본부사무소

1, 개회 인사 石橋회장
2, 전회임원회에서 어제까지의 활동 보고
3, 협의사항
 ①, 정세논의
 ②, 3과제의 실천에 대해서 역사 인식 문제 전후 보상 문제 일조 국교정상화와
  납치 문제해결에의 대응해
 ③, 앞으로의 과제

等을 토의했습니다만, 결정된 것은, 도도부현(都道府縣)조직에, 직접 우송합니다.
11월28일부터 12월12일까지 하는 블록 회의의 준비를 좋게 부탁합니다.

「6者協議の行方と日朝国交正常化への課題を考える」

2011-10-20 | 活動紹介
日朝協会が、

日朝国交正常化へ運動を展開します。




17日、日朝協会、同東京都連、同埼玉県連、同神奈川県連などの主催で、東京・浅草区民会館で「6者協議の行方と日朝国交正常化への課題を考える」集いが、開かれました。

はじめに、石橋正夫会長があいさつし、日朝平壌宣言10周年を迎える来年、2012年9月17日に向けて、6者協議再開を日朝国交正常化につなげる運動が求められていると強調しました。

次ぎに詩人槙村浩の叙事詩「間島パルチザンの歌」(1932年発表)が、石井賢二・日朝協会東京都連理事によって朗読されました。

次に、弁護士の島田修一氏が、3・11以降の未曽有の被災の陰で、国会では憲法改悪の動きが進んでいると警鐘を鳴らしました。

日朝協会代表理事・朝鮮問題研究家の岩本正光氏が講演し、02年の日朝首脳会談は国内外で高い評価を受けたとその歴史的意義を強調しながら、日本の朝鮮侵略の過去を清算するためにも、北東アジアの平和のために日朝平壌宣言に沿って、両国の国交正常化へつなげる運動を力強く展開していく決意を述べました。

日本コリア協会・広島が、来年韓国で原爆展開く、

2011-10-19 | 活動紹介
2011年10月19日(水)「しんぶん赤旗」

被爆者運動の継承誓う

被団協が結成55周年祝賀会


                           市田氏あいさつ

 ことし結成55周年を迎える日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)は18日、記念の祝賀会を東京都内で開きました。各県の被爆者や平和・民主団体から140人が出席。「すみやかな核兵器の廃絶と原爆被害への国家補償」を実現するため、内外で被爆の実相を語り続けてきた被爆者運動の意義とその継承を誓いあいました。

 坪井直代表委員が主催者を代表してあいさつし「被爆66年、原爆によってなくなった被爆者は、その人生や人間の尊厳を失ったのであり、国が死者にたいし補償してこそ安らかに眠れると私は思う」と改めて国家補償を求めました。

 また、「被団協の結成から60年、70年になろうと心配していない。わが道の後をつづく者を信じて歩み続けたい」とのべると、大きな拍手に包まれました。

 来賓として各党代表が登壇。日本共産党から笠井亮衆院議員や浦田宣昭国民運動委員会責任者らとともに参加した市田忠義書記局長が、代表してあいさつしました。

 市田氏は、自身の政治家の原点にふれながら、「被団協結成に込められたみなさんの決意と運動は、日本と世界の反核運動を励ますと同時に、国際政治を動かす大きな流れになっている」と強調しました。政府が放射能被害を含む被爆の実相について過小評価してきたと批判。国家補償は不可欠で、核兵器のない世界、原発のない日本をめざしていっしょに全力をつくす、と表明しました。

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日本コリア協会・広島(日朝協会広島)は、10月23日~25日韓国、釜山・ハプチョン・テグを訪れ、来年韓国で「原爆展」を開く相談にいきます。

日朝協会も、原水協に加入しています。

2011-10-02 | 活動紹介
「核兵器禁止条約を」の声 国連に

102万人分 署名託す 日本原水協


 100万人を超えたアピール署名の目録を安井正和日本原水協事第三者委報告務局長(右)から受け取る国連要請代表団=30日、東京都文京区

 ニューヨークで開会中の国連総会に、核兵器禁止条約の交渉開始を求める原水爆禁止日本協議会(日本原水協)の代表団が2日、出発します。

これに先立って30日、代表団に「核兵器全面禁止のアピール」署名102万人分余を託す伝達式が東京都内で開かれました。

 伝達式では、日本原水協の高田公子代表理事(新日本婦人の会会長)と安井正和事務局長から、代表団の高草木博団長(日本原水協代表理事)らに

首長・議長の署名現物と署名目録が手渡されました。

 高田氏はあいさつで、8月の原水爆禁止世界大会後、核兵器廃絶と原発ゼロを求めて署名が一気に広がっているとのべ、「署名を伝達できることを

うれしく思います」と語りました。

 16人の代表団を代表して高草木氏は、「いまが核兵器廃絶を実らせるまたとないチャンスであり、少数の核保有国が決断すれば核兵器はなくせると

訴えたい。そのために日本が役割を果たすよう求めたい」とのべました。

 代表団は2日から10日までの日程でニューヨークを訪問。署名を国連総会に提出します。国連のセルジオ・ドゥアルテ軍縮問題担当上級代表や

国連各国代表部と面会し、同条約の交渉を開始するよう要請します。

京都の恥・人殺しを公然と掲げるとわ・・・・

2011-09-09 | 活動紹介
前原氏「武器使用緩和を」

米で講演 輸出三原則も見直し


 

民主党の前原誠司政調会長は7日、ワシントン市内の日米同盟に関するシンポジウムで講演しました。この中で前原氏は、「自衛隊とともに活動する他国の部

隊に対する急迫不正の侵害から守れるようにすべきだ」と述べ、自衛隊が海外で共同行動する他国軍に対する攻撃で武器を使用できるようにすべきとの考えを

示しました。

 自衛隊が国連平和維持活動(PKO)などで海外派兵を行う場合、武器使用は自己防護に限られていますが、他国軍に対する攻撃で武器使用に踏み切った場

合、現在の政府解釈でも、憲法違反となる「海外での武力行使」につながります。

 また、防衛装備品の国際共同開発・生産の流れに乗り遅れないとして、その制約要因となっている武器輸出三原則を「見直しをしなければならない」と語り

ました。





“米国直結内閣”示す
「武器使用」前原氏発言 志位委員長が批判
BS番組


 日本共産党の志位和夫委員長は8日夜放送のBSフジ番組に出演し、民主党の前原誠司政調会長が訪米先の講演(7日)で国連平和維持活動(PKO)での

自衛隊の武器使用基準緩和に言及し、「自衛隊とともに行動する他国軍隊を防衛できるようにすべきだ」などと述べた問題について「大変危険な発言だ」と厳

しく批判しました。

 志位氏は、前原氏の発言は「言葉を変えて言うと、他国の軍隊と自衛隊が共同の武力の行使をできるようにするということだ」と指摘。PKO法の国会審議

の際、政府側が自衛隊武器使用について「正当防衛のみに限る」と答弁していたことをあげ、「(前原氏の考えは)その一番の要の部分を取りはずしてしまう

もので、憲法9条に反する動きだ」と批判しました。そして「いったんこれをはずせば、国連の旗があれば多国籍軍でも一緒に肩を並べて武力行使し、その先

にさらに国連の旗がなくても集団的自衛権ということで日米で共同の軍事行動をとることに道を開いていく方向だ」と警鐘を鳴らしました。

 また志位氏は、前原氏が講演で武器輸出三原則の見直しにも言及したことについて「戦闘機の技術開発という名目で、日米が軍事的にさまざまな一体化をは

かっていく。情報の面でも、作戦でも一体化する流れの一こまであり、武力行使の問題とリンクする非常に危険な方向だ」と指摘。

 「世界は、戦争のやり方で物事を力ずくで解決する時代ではなくなっている。そのときにこういう(軍事的対応の)ことばかり熱心に唱える。しかもアメリ

カに最初にいって誓約する。これは本当に“アメリカ直結内閣”というのが出たと思う」と批判しました。


このような交流は、日朝韓中の友好発展に大いに役立つことでしょう!

2011-09-06 | 活動紹介
中日韓記者フォーラム開く

「赤旗」藤田次長が発言
中国・長春
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 【長春=小寺松雄】

中国共産党機関紙・人民日報と中国吉林省政府が共催する第1回中日韓記者フォーラムが4日、同省長春市で開かれ、日本の10社をはじめ3国計31メディ

ア約70人のジャーナリストが出席しました。今回のメーンテーマは「北東アジアの経済協力」。

「しんぶん赤旗」からは藤田健編集局次長・政治部長らが出席しました。

 フォーラムでは主催者があいさつし、吉林省と中国政府担当部局、日韓両国の駐中国公使が基調報告、午後から自由討論がおこなわれました。

 自由討論で発言した藤田次長は、「赤旗」が戦前、侵略戦争反対とアジア各国人民との連帯を主張してきたことを紹介。北東アジア地域の経済協力につい

て、国民の生活を豊かにし、地域の安定につながる方向での発展が重要だとのべ、北朝鮮の核問題をめぐる「6カ国協議」の重要性を指摘しました。環太平洋

連携協定(TPP)に反対する日本の動きを伝えました。

 東日本大震災では、各国の支援に感謝するとともに、被災者の立場に立った「赤旗」の報道姿勢を紹介。原発問題では、「未完成の技術」がもつ危険性を早

くから指摘してきたとして、「異質の危険」をもつ原発からの撤退をめざして報道しているとのべました。

 フォーラム開幕式にはエチオピア大使など約10カ国の外交団、研究者、ジャーナリストらも出席、議論に耳を傾けました。フォーラムに先立って中国共産

党吉林省委員会の孫政才書記が日韓両国の記者とあいさつをかわしました。

 「しんぶん赤旗」からは藤田次長のほか、浅田信幸外信部長、山田俊英経済部デスク、小寺松雄北京支局長が出席しました。

第一報・・厳かに追悼式典

2011-09-01 | 活動紹介
   2011年9月1日  東京都墨田区・横綱町公園で

  関東大震災88周年朝鮮人犠牲者追悼式典



が執り行われました。



 式次第は、次のとおりでした。

司    会   日朝協会東京都連合会 事務局次長              (墨田支部長)小島  晋

開式のことば   関東大震災88周年朝鮮人犠牲者追悼実行委員長 日朝協会東京都連合会 会長 吉田 博徳

読    経   日本宗教者平和協議会・多聞寺(真言宗智山派)            住職 岸田 正博

 鎮魂の舞    韓国無形文化財第92号 太平舞保存会 日本東京支部長

         金 順子韓国伝統芸術研究院代表 金 順子

各界追悼の辞   東京都(代理)知事

         亀戸事件追悼会実行委員会 副実行委員長   榎本喜久治

         朝鮮総連東京都本部    国際部長     任 京周

         日本共産党東京都議団            畔上三和子

         日本平和委員会      代表理事     佐藤 光雄
       
         関東大震災朝鮮人虐殺の国家責任を問う会運営委員  鄭 宗碩

黙   祷

メッセージ紹介  墨田区長

閉会のことば   日本中国友好協会東京都連合会  理事長   諏佐 剛央

献    花



(当日の写真・各界メッセージは、後日掲載します。)

 日朝協会の石橋会長談、 台風が来ているので雨が心配でしたが無事追悼式が終わり

ほっとしています。 ご参列いただきました皆さんに 心から御礼申し上げます。

昨年の記事・・・にっこり高知より

2011-08-26 | 活動紹介
今日は一方的な「日韓併合」条約100年の日


2010/8/22(日) 午後 4:32


100年になります。

今日は日本が無法にも韓国の人々に対して、「韓国併合条約」をもって植民地支配をしてか

ら100年になる日です。

この間、日韓・日朝との間での友好は遅々たる歩みでした。

それはこの「韓国併合条約」を合法有効とする歴代日本政府の誤まてる歴史観によるものが

大きな要因を占めていました。

今も、かつて支配をした人々に対して被害を与え続けていることに注目したいと思います。

それは日本軍に徴兵された若者であったり、工場に徴用された朝鮮人、拉致された農民、挺

身隊として軍需工場で働いた少女たち、更には強制的に日本軍の性奴隷として従軍した「慰

安婦」まで、沢山の朝鮮人が動員され、被害を与えられています。

それらに対する謝罪や補償が未だに手付かずである場合が多いのです。

奪われたものは多岐にわたり、それは政治的に強行された1965年の日韓条約で終るもの

ではないのです。

日韓条約は韓国の軍事政権へのてこ入れにこそなりましたが、朝鮮統一への尻押しに反する

もので、日韓の共有すべき歴史認識を妨げました。

100年の今も、首相談話は日韓への論及にとどまり、朝鮮北部を無視ししたものであり、

ピョンヤン宣言の立脚点に立つものではない日米韓軍事協力を目指したまやかしと思えま

す。

日本の未来志向ということで言えば、朝鮮統一と極東アジア非核化の流れに力を与えること

のない談話であったと思います。

日朝協会高知県支部は日韓・日朝民衆に加えて「在日」韓国人との友好に邁進をしている団

体です。未来は歴史に向き合ってこそ開かれます。100年を結節点にして友好を深めてい

きたいと思います。
                                  ブログ管理人
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民団ホームページより紹介

2011-08-15 | 活動紹介
<韓国文化院>見て聞いて触れて…
韓国文化こども週間


 韓国文化院(東京・新宿区)は、さまざまな韓国文化を体験するイベント「みんなでいっしょに遊ぼう! 見て・聞いて・触れて楽しむ韓国文化こども週間」を7月16、17の2日間にわたり開催する。

「公演プログラム」

 ①テコンド体験教室=16日11~12時/ハンマダンホール。事前申し込み。韓国の伝統武芸・テコンドを体験できる。

 ②韓国文化院室内楽団「CONSONO」第2回定期演奏会「こどものための特別音楽会」=16日15時半~17時/同ホール。幼稚園児以上。事前申し込み。先着150人。

 ③「家族みんなで楽しむ韓国伝統音楽公演と伝統楽器体験」=17日10時半~12時/同ホール。事前申し込み。出演は金貞姫さん(金貞姫民謡研究院院長)、東京韓国学校の子どもたちほか。先着200人。

 ④「家族でいっしょにみよう!韓国アニメーション上映会」=17日15時半~17時/同ホール。

 「ポンポンポロロ」は、好奇心旺盛ないたずらっ子ペンギン「ポロロ」と楽しい仲間たちが登場。「プッカ」は、世界で一番美味しいジャージャー麺を作る巨龍飯店の末娘プッカと、その恋人の武術少年カルの愛らしいラブストーリー。

 「Ava、Riko、Teo~パピエの仲間たち」は、キリンの「アバ」、ウサギの「リコ」、コアラの「テオ」の冒険物語。幼稚園児以上。先着200人。

 「こども韓国文化教室」

 ①韓国こども教室=16日10時半~12時/ギャラリーMI。事前申し込み。先着30人。

 折り紙で韓国の伝統衣装の韓服を作る。講師は朴恩廷さん(韓国文化院オリニ書堂講師)。先着30人。無料。

 ②「親子でつくる韓国民画工芸品教室」=16・17日14時半~16時/同ギャラリー。事前申し込み。先着30人。

 韓国民画をモチーフに、親子で一緒にコースターと手さげ袋を作る。講師は池貴巳子さん(韓国民画作家)。

 このほか、韓服試着および写真撮影や、ハングル入りハンカチ作りなどの常設プログラム、韓食体験なども用意。

 詳細は韓国文化院HP。問い合わせは同院(℡03・3357・5970)金康植。

(2011.6.29 民団新聞)