今週で大学の授業もほぼ半分まで終わった。
4月から始まって7月半ばまでの期間で、野口体操をまったく知らない学生たちに伝えるのに、5回~6回を終えると、まず一山超えたことになる。
これから後半、6月いっぱいで、いくつかの問題を取り上げて、7月に入ると動きのおさらいやリポート指導で、ほとんど新しい問題は取り上げられない。
それでも学生たちは「やっと野口体操の入り口に立ったところですね」と、感想を漏らしてくれる。
今日は、気合を入れて‘姿勢’をテーマに、授業展開を試みた。
ほとんど学生が姿勢が悪いと思い込んでいる。たかだか1コマの授業で、姿勢がよくなってくる。
なぜ、猫背になってしまうか。
では、どうしたらいい姿勢の感覚を育てることができるのか。
若いということは、変化が著しく現れてくれる、ということなのだ。
4月から始まって7月半ばまでの期間で、野口体操をまったく知らない学生たちに伝えるのに、5回~6回を終えると、まず一山超えたことになる。
これから後半、6月いっぱいで、いくつかの問題を取り上げて、7月に入ると動きのおさらいやリポート指導で、ほとんど新しい問題は取り上げられない。
それでも学生たちは「やっと野口体操の入り口に立ったところですね」と、感想を漏らしてくれる。
今日は、気合を入れて‘姿勢’をテーマに、授業展開を試みた。
ほとんど学生が姿勢が悪いと思い込んでいる。たかだか1コマの授業で、姿勢がよくなってくる。
なぜ、猫背になってしまうか。
では、どうしたらいい姿勢の感覚を育てることができるのか。
若いということは、変化が著しく現れてくれる、ということなのだ。