羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

花梨の実

2008年05月08日 08時21分14秒 | Weblog
 
 新しい本が書店に並んで約一ヵ月が過ぎた。
 いつものことだが、ひとつ書き上げると、次なるテーマが見えてくる。
 そこからまた一歩ずつ歩き出すのだが、今回は、歩き出す前にちょっと風邪をこじらせてしまった。

 連休後半には、ひたすら体調を戻している途中、残っていたウイルスが腸に入って2日苦しんだのだが、その後は復調して自分でできる片付けごとが完了した。
 やり残したことはあるが、まぁまぁの線まで達し、あとはプロの人に頼まないと自分では出来ないことのようだ、と諦めた。
 快適空間を維持するということは、なかなか労力を要する。

 さて、ブログを休みにしている間、メールもブログも開かずに過ごした。
 あぁ~、もの凄い量の[MEIWAKU]メールを、今朝は片っ端から潰していった。
 必要なメールは着信した量の僅かなのだ!(トホホホ。。。。。。)
 潰し作業は、まだ、終わらない。まっ、ゆっくりやるまでのこと。
 仕方がない。私の暮らしから、インターネットなしは無理だ、ということだけは確認したわけ。

 しかし、いいこともある。
 連休前からあれこれと気がかりだったことや、案じられていた人のこと等、
‘風邪と共に去りぬ’である。
 ここ数日、すっきりした気分で、水遣りをしていると、花梨の枝に二個の実が膨らみはじめているのに気づく。ほんのり紅く命を宿しているではないか。台風でやられなければ秋には立派な実に成長してくれるのだが。こればかりは風任せである。
 
 本日は晴天なり。
 さぁ、授業に出かけるぞ!

 
コメント
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