出羽三山の内、現生御利益を叶えてくれる羽黒山へ夜間参拝に出掛けた。
随身門から足元に注意しながら、御利益を求めて参道を進む。
下り参道の上、石段の歩幅が狭く、ライトアップされているとは云え足元不安。
樹齢600年にも及ぶ老杉が生い茂り、荘厳な雰囲気を醸し出すところはさすが羽黒山。
写真でが幾度となく鑑賞している五重塔が眼前に現れた。
まさに息を飲むとはこのことか? 言葉がでない。
丑年御縁年でもあり、コロナ禍をものともせず、東北地方の山奥に多くの参拝客が…
参道の一部はご覧の通り川原石を敷き詰めた箇所もあり、細心の注意をして帰途に着く。
午年のオイラも人の子、現生御利益を期待して御朱印を…
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