当季一番の寒い朝、野は霜白だった。日が上ると、小鳥たちのお喋りが賑やかになる。庭先には目白の群れがよく訪れて、ひっきりなしにお喋りし、ひっきりなしに動く。
縁側から向こうの風景へ目を遣ったら、大型の鳥が飛来した。オオタカだ。たぶん雌。サシバ(夏鷹)より一回り大きい。鷹は、いったん枝に止まると暫くは移動せず、首を時折動かすぐらいだ。猛禽類の崇高ささえ感じられる威厳が私は好きだ。
縁側から向こうの風景へ目を遣ったら、大型の鳥が飛来した。オオタカだ。たぶん雌。サシバ(夏鷹)より一回り大きい。鷹は、いったん枝に止まると暫くは移動せず、首を時折動かすぐらいだ。猛禽類の崇高ささえ感じられる威厳が私は好きだ。
目白とか、小さな野鳥たちの可憐な姿も撮りたいのですが、一瞬たりとも静止しないので、不器用な私の腕では至難・・