昨夜は、京都・磔磔にて、
怒髪天ワンマンライヴ、
「水島さん還暦の宴」を見に行った。
いつもながら怒髪天最高。
平日なのにお客さんはぎゅうぎゅうの満員。
みんな怒髪天Tシャツを着ている。
今回は、磔磔のボス・水島さんの還暦祝いライヴの最終日ということで、
アンコールでは水島さんドラムで
憂歌団の「いやんなった」をやっていた。
増子、歌うまい!友康、アコギもすごい上手い。
坂さんブルース・ハープ才能ある(笑)。
シミーは余裕の微笑み。
新鮮で、とてもよかった。
「祭り」ということで”フェスでしかやらない曲”もやってたし、
大満足のいいライヴだった。
俺はライヴ終了後、あつかましくも打ち上げに参加させてもらい、
久しぶりにみんなとゆっくり話が出来て、
なんだか本当に夢のように楽しかった。
本当に・・・昔と全然変わらない奴ら。
「青の季節」の中で増子が言ってるけど、
俺達は
「同じ夢を見ていたことも確かにあった」のだ。
いつもいつも元気付けられてばかりだ。
心から彼らに感謝したい。
そういえば・・・なんだけど。
ライヴを見ていた最中に、ふと、
となりに佐治が立っている気配のようなものがあった。
気のせいなんだろうけど、
でも何だか懐かしくて嬉しかったよ。
増子にそのこと言うの忘れてたな。