向日葵たち、見事復活しているのがお解かりでショウか。
俺の恐れているような「八月ループ」が起こらない限り、夏の盛りもあと少しなので、
向日葵たちには頑張って持ちこたえて欲しい片山道郎2018年古都にて。
ところでさっきの続き・・・・
その後、海の魚は人間を認識しているだろうか?という疑問を抱いたのだが、
果たして、どうなのだろう?
釣り人は時々、「ここの魚は賢いから餌だけ食われてしまった」みたいなこと言うけど、
魚が「フッフッフッ、釣り人め、針になんか引っかからないで餌だけ食ってやるぜ」
みたいな感じで、針をよけて餌を食ってるとは思えないのだがね、俺には。
大体が・・・・・この海(もしくは河)の外には広大な「陸地」が広がっていて、
そこには陸上生物である我々が暮らしていて、その中の「釣り人」と呼ばれる人々が
自分達(魚)を喰うために針に餌をつけて「釣り」をしている・・・・・・という事実は恐らく、
認識していないであろう、と思う。
でもそういえば時々、水面からジャンプする魚っているよな。
飛び魚なんか、滑空して「飛ぶ」し。
むむむ。そうだ、アマゾン川のピラニアは、
人間が河に手を入れただけで指を食っちまうらしい。
そうなるとピラニアは人間を認識している、と思える。
鯨は?・・・・・・・・・「知能が高い」と聞くけど、どうなのだろう?
イルカは?・・・・・・・・・・サメは何も考えてなさそうだが。
「貝」は?
「貝」たちは一体、どんなことを考えているんだろう??????????????
これを考え出すと結局「答えがない」し、
いつまでもいつまでも、下手したら一生悶々としてなくちゃならないので、
もうどうでもいい
ということにしておく。
そんなこと考えたって何の徳にもならないし、
誰も感心なんか、してくれやしないのだ。
p.s.
一番左の向日葵の茎を、支柱に結んでいるのはデニムの切れっ端なのですよ。
ははは、何となくお洒落・・・・と一人で悦に入っていたりとか。
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