謝辞、謝辞、謝辞!

2018-07-15 09:45:46 | Weblog

昨夜は暑かった。

中津VI-CODEは一昨日から楽屋のクーラーが壊れていて、

楽屋がサウナ状態。もう暑いの暑くないのって・・・・・暑いのよ。

ワタクシは出演前から汗だくになってしまい、

大瀧君の撮ってくれたステージ写真などを見るとひぃぃ・・・・と胸が痛む。

汗まみれのドロドロで、髪の毛もビショビショでそのせいでクセ毛でチリチリパーマみたいになってやんの。

ああ・・・・・・・爽やかでないこと甚だしい。

ランブルフィッシュのギタリスト時代はこんなワタシも、

「アイツは汗をかかへん」などと言われていたのにねえ(遠い目)。

やっぱ、ギリギリまでの大声を張り上げ続ける、という行為は

尋常ではない運動量なのですよ。いや本当に。ステージライトの熱も強烈。

楽屋はクーラー故障。そら汗もかきますわ。

涼しい顔して演れたらいいんだけど。

でもその事を除けば、昨夜はとても良いライヴだった(ハズ)。

心から演奏を楽しめた。

VI-CODEの音響も最高。あんなに気持ちいい音のバランス・・・・・他では、ない。

リハのとき思わず言ってしまった言葉、「今までの俺のバンド人生の中で最高の音質」。

それくらい、音響が良かった。

今はバンドもすごくいい状態だし、ここ最近ずっと取り組んできた「新曲」を

披露できて、とてもとてもうれしかった。

新曲タイトルは「逢魔」(オーマと読む)と、

そしてもう一曲、「真昼の夜」。

そして本編ラストの「路上の光と誰かの痛み」の前に演った「ソシアル」。

「ソシアル」は、だいぶ以前に作ったものを復活させたのだけれど、

今のメンバーのバキバキの演奏とアレンジで、

自分としては最高に気に入った曲になっている。

俺、赤井、伊藤、飛澤 の4人で「ROCA’66」。

そういう「バンド感」がとてもとても強くなっていて、最強にいい感じ。

来てくれた皆さんに心からの感謝を。

本当にありがとう。

アナタたちのおかげで我々はバンドを続けて行けます。

もっともっと良くなっていきたい。

そして、汗まみれにならずに涼しげに歌いたい(それは無理かも)。


さて、ROCA’66の次のライヴは8月4日、

難波メレでの「PIRATES RADIO VOI.12」。

DJアンチビリー氏主宰のイヴェント。お洒落で粋なロック、そしてロカビリーのイヴェントだと思う。

色々と面白そうなバンドが出演するみたいだから、負けないようにしなきゃだわよ。

難波メレは、過去の「ロックライダー」時代はよく出演していたのだけれど、

「メレ」に変わってからは初出演。気合入れて行きたい。


そしてその前に!

急遽決定したのだけれど、次の土曜日、7月21日、

京都は、京阪沿線の「深草」駅、

もしくは地下鉄「くいな橋」駅に最寄のライヴハウス「アーニーズ・カフェ」に

片山道郎ソロ(アコギ弾き語り)で出演します。

対バンはあの「AUX」と「つれーづれ」。

「アーニーズ・カフェ」は最近、今後面白くなっていきそうな展開になっている

(「AUX」のモリシマさんがブッキング担当になったみたい)ので、

俺も「いっちょ噛み」したいな、と思い、今回の急遽出演決定、となった。

今後どうなるか?は「神のみぞ知る」だが、

今週土曜は俺はまたソロで、アコギで、そしてハーモニカで、そして歌で、言葉で。

ちょっと破天荒なパフォーマンスが出来たらいいな、と思ってマス。

「アーニーズ・カフェ」が我々にとって重要な拠点・・・みたいなハコに

なるや知れん・・・・なればいいな、と思う。

よかったら来て見てやってクラッサイ・ドゾ、ヨロシックデッス。(←ミスター・ロボット風)


「アーニーズ・カフェ」の地図とかあれば、またこのブログにアップするつもり。


写真は、昨夜の中津VIーCODEでの我々、ROCA’66。

カメラマン、大瀧くん撮影。ありがっとね!





P.S.


昨夜は俺の盟友、ランブルフィッシュの佐治朝吉の誕生日でもあった。

この真夏に、彼の誕生日を過去何回も祝ってきた。

俺たちが出会ったのは確か、16の歳だった。彼の17の誕生日は、特に深く心に残っている。

佐治、誕生日おめでとう。


コメント
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