世界はものすご~く複雑で、
僕にはとても、全部を理解することは出来そうもない。
でも 考えてみたら
「(誰もが)世界を理解しなければならない」という法があるわけではないので、
誰も彼もが
「世界」を誤解したまま生きていて、
それはそれで いいのだ。
それでも 時々はウンザリしてしまうよね。
つねづね、
「本質こそが大事なのだ」ということをテーゼみたいにしてて、
だから考え事はどんどん、
チューショー的になっていったりする。
そうすると 現実的なアレコレがオロソカになって、
何もないところで けっつまづいたりして、
恥ずかしい思いをせねばならなかったり、する。
平穏に生きるのはムツカシイ。
誰もが「ストラグル」を抱えて生きているのだろうか?
僕から見ると「他人」というのは それぞれ、
「自分に満足している」ようにしか見えない。
「他人」がやたら良いように見えるときって、
自分と自分の状況が
「駄目駄目」としか言いようのないもの・・・だったりする。
どう頑張ったって「他人」にはなれないのだから、
とにかく
自分自身をアキラメずに行こう、
と思うのだ。