金星と月

2023年12月10日 07時19分49秒 | つれづれなるままに
数日前から今朝に期待してた。 朝5時過ぎ、月と金星がどう近づくのか。前情報もなく興奮してるようでもないので、驚くほどの接近ではない とは推測しつつも、ここ3、4日の接近状況からこっそり期待してた。結果、「なんだこんなに離れちゃうのかよ」でした。
この1ヶ月は夜明け前の東の空に金星が煌々としてた。11月下旬には西の空に満月が見られた。その月が徐々に欠けながら天中へ、さらに欠けながら東へ。そして煌々としてる金星に向かって近づいていく。
三日月のあの欠けたところに、あの金星が入ったら格好いいな と夢想したとたんに、おいおいあの部分には見えてない月があるなだからそんな絵にはならんだろう と理解し、ちょっと冷めた。 ということは月が金星を隠す「金星食」っていうのも起きるのか? それはあるんだろうな。でも聞いたことないな。 地球から見える「金星の軌道」と「月の軌道」は重なりを持つ傾きを持った物なのか? 惑星の軌道って、それぞれの傾きを持ってるよな。
天体で夢想 まっこの季節の早朝散歩ではちょっとした頭の体操だし、楽しいものですよ。
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2 コメント

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理系と文系 (でん)
2023-12-10 10:08:10
三日月と金星(明けの明星)浮かぶ朝焼けに始発電車の音の近づく
同じ情景を見ながら、詠んだのです。
負けた (岳)
2023-12-10 10:50:11
でんさん おはようございます。 コメントがこないので、なんとなく小さな心配をしてます。
では、ご返事。
私が 10行苦心しながら書いた本文も「この1行」の歌にやられました。
こういう才があったらな・・・・・・。

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