

この季節の白州は最高だと思ってるんだが、ひとつだけ、ほんとにこのひとつだけ嫌いなことがある。それはタンポポとの格闘。好きになれない最大の理由は「はびこる生命力」。 ほっとくと数年で庭が真っ黄色になるだろう。それと中途半端に退治してもその生命力で花を咲かせ、種まで飛ばすあの力。 グロテスクとまで思ってるぼくです。
だから葉を見つけると、鍬で地中3,4cmのところから切り取る戦いをやるんです。
面白いもので、月1回の草刈機での草刈りは「それも楽しみ」と思えるんです。綺麗になった満足感もついてきますからね。でもタンポポ退治は「やらされてる感」が大きくて、綺麗になるとは言え、絶対楽しくないです。
今朝も20個ほど退治したかな。それでも次回来た時は2つ3つ黄色い花咲かせてるのが常なんですから。梅雨前までのいやな作業です。
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