公演パンフができた

難しいんだけど、覚える量が少ないんでどこか安心感を持って「トスカ」練習に臨んでる。いやいや「声でないな、歌えないな。トスカは難しい」の心配は大きくなってるんです。
そんなのんきでいたら、パンフがでてきたし、チケットの売り出しも始まった。そうか、もう３カ月しかないんだ。ということは立ち稽古もはじまるんじゃないか。ちょっとお尻に火が点いちゃったかな。

　　　　　　　　　　　

紹介されてるソリストさん　志村さんは第九で御一緒した。妻屋さんは何かの公演を聞いた記憶があるし、ＴＶでもよく見かけるような。
先生（演出の古川さん）が言うには「こんな人が座間で歌ってくれるの？」と思うほどの実力者達なんだそうです。
僕は公演前のソリストさん練習を聞きにいくのが楽しみ。素晴らしい歌声をまじかで聞けるのが楽しみなのは当然ですが、こういうプロが話し合いながら、工夫しながら、動きを作っていく作業を見るのが楽しいんです。（前回の「愛の妙薬」の時に初経験でしたが）　その場面に対するそれぞれの想い、捉え方に微妙な差があるものなんですね。それを聞いて、見て自分もこの作品の理解が深まるのがいいんです。
９月１日の午後、座間のﾊｰﾓﾆｰﾎｰﾙ、4,500円　全席指定席です。　皆さん観に来てください。