昨日池袋で高齢者の運転する車が暴走して悲惨な事故を起こしてしまった。運転してた87歳の男性は「アクセルが戻らなくなった」と言ってるそうだ。推測だが「自分はブレーキを踏んでるつもりが、アクセルを踏み込んでた」という事故じゃないだろうか。
僕自身もこのてのミスを犯したし、最近も「ヒヤッと」した経験がある。そろそろ止めようと思った瞬間、フッとブレーキペダルの位置が解らなくなる時があるんです。僕の場合は今んとこバックしてる時にだけです。普通に前進してる時には「反射神経的なブレーキでもふめる能力」がまだしっかりあると自覚してるんですが。
「ブレーキペダルの位置が不明になった」瞬間の思考はこんなものでした。「止めたいんだが、ブレーキの位置が解らん。これがブレーキだな。でもちょっと待て、これがもしアクセルだったらヤバい。これは踏めないぞ。どこだ? どこだ? あっ止めなくちゃ!」 こういうパニックなんです。実際に木にぶつけた時は最後の瞬間「ぶつかることもしょうがない、アクセル踏んでぶつけるよりましだろう」とあきらめ感でした。最近経験した時は、思いだしてもちょっと怖い話ですが、どうしても止めなくちゃならず、意を決して踏んだのがブレーキだったという「結果おーらい」だったという経験でした。
昨日の事故のニュースを聞いた時、「こんな機能が車にあったら事故が減らせるんでは」と思ったので書いてみます。
あの瞬間ってパニックしてるから運動動作で車を制御しにいくのはもう無理な状況だと思います。普段「サイドブレーキを強く引け」の方法も頭にある僕にして思いださなかったんですから。そこで「人間の叫び」を聞いて車止めたらなんです。「止めろ」でも「ブレーキ」でもいい叫び声を感知したら無条件でブレーキがかかる仕掛けを搭載すればと考えたんですが。運動動作は思いだせなくても、とっさの叫びはパニック心情そのものだからだせるのとちがいますかね。今の技術力なら簡単な仕掛けじゃないでしょうか。
僕自身もこのてのミスを犯したし、最近も「ヒヤッと」した経験がある。そろそろ止めようと思った瞬間、フッとブレーキペダルの位置が解らなくなる時があるんです。僕の場合は今んとこバックしてる時にだけです。普通に前進してる時には「反射神経的なブレーキでもふめる能力」がまだしっかりあると自覚してるんですが。
「ブレーキペダルの位置が不明になった」瞬間の思考はこんなものでした。「止めたいんだが、ブレーキの位置が解らん。これがブレーキだな。でもちょっと待て、これがもしアクセルだったらヤバい。これは踏めないぞ。どこだ? どこだ? あっ止めなくちゃ!」 こういうパニックなんです。実際に木にぶつけた時は最後の瞬間「ぶつかることもしょうがない、アクセル踏んでぶつけるよりましだろう」とあきらめ感でした。最近経験した時は、思いだしてもちょっと怖い話ですが、どうしても止めなくちゃならず、意を決して踏んだのがブレーキだったという「結果おーらい」だったという経験でした。
昨日の事故のニュースを聞いた時、「こんな機能が車にあったら事故が減らせるんでは」と思ったので書いてみます。
あの瞬間ってパニックしてるから運動動作で車を制御しにいくのはもう無理な状況だと思います。普段「サイドブレーキを強く引け」の方法も頭にある僕にして思いださなかったんですから。そこで「人間の叫び」を聞いて車止めたらなんです。「止めろ」でも「ブレーキ」でもいい叫び声を感知したら無条件でブレーキがかかる仕掛けを搭載すればと考えたんですが。運動動作は思いだせなくても、とっさの叫びはパニック心情そのものだからだせるのとちがいますかね。今の技術力なら簡単な仕掛けじゃないでしょうか。
岳さんとはケースがちがいますが、今後を考える大きなヒントになりました!ありがとう!
いろいろややこしい年齢になるんですか。スポセンにくるおじさん達が「免許更新」で苦労した話をしてましたね。記憶力のチェックがあって、前にやった人の話を聞いておいて、いくつかの答えを事前に覚えて行った とか。
必要なら更新しないとまずいんですが、危険度合いが増えるのは間違いないですね。自分の能力で安全が守れないなら、補助機械に頼るしかないかも。
お互い 運転には気をつけましょうよ。「注意一瞬、人生崩壊」ですからね。
霊園が、好意で許可してくれている植え込みにバックで突っ込んだのです。植木の一部をなぎ倒し、数万円の補償費。保険で支払いましたが、その時のアクセルを踏み込んでしまった感覚は、恐怖として残っています。警察にも来てもらいましたが、17年間続いたゴールドは変わらぬままのようですが、自信を無くしている気持ちは今も続いています。
息子や、母の送迎や、痛飲、まちがえ、通院には欠かせない車。父が亡くなった平静13の時、疲れと、不注意で、起こしてから、週にして、4,5日運転していながら、どこか、集中力をなくしてしまっていた。いつも、冷静に、ヘンな追い抜きをされても、冷静に。夫婦で言いつのっても、カッと、しない。深呼吸して、しっかりハンドルを軽く握る。人身でなく、良かったです。なんて言えません。
踏み間違えだけは注意。車庫入れは周囲に人が居ないか、しっかり目視して。うちも免許は返せない。最近の事故は、いっそうの注意を。歩行者、ママさん自転車、電動車イス、小学生、どれにも絶対ぶつかれない。気をつけて、白州に行こう。
前段のコメントには驚いたり、共感したりだ。 でも抜群に楽しいのが「追伸」ですね。 そうかこういう「叫び」も車内にはあるな。「止めて」に反応するようにしておいても、「やめて!」の叫びはこういう場面ではあるだろう。喧嘩の最中に急ブレーキでr喧嘩も納まるっていうのもあるかな。
そうだったか、君も僕と同じ事故やってるんだ。ほんとにあの瞬間は頭の中真っ白だよな。 今の君もそのようだけど、あの思い出はいやだね。あんな思いはしたくないと思ってるけど・・・・。