
今日かみさんと白州に帰ってきました。明日夜息子家族が泊まりにくるというのです。息子が日曜日南アルプス市で開かれる「桃源郷マラソン」に参加するようで、前夜は近いうちに泊まりたいとの希望に答えるためです。
彼等家族は明日甲府で「信玄公祭り」を見物してから来るようです。車で来るので甲府駅から2,3つ離れた駅に車を駐車し、電車で甲府駅に戻って来るみたいなこと言ってました。子供を楽しませる親心、解かるけどたいへんだね。
そういう僕もやったんだ。北海道で汽車に乗りたいというこの息子のために紋別から網走まで汽車に乗せた。僕だけ車とばして、息子の乗る汽車と並走し、手振ってやった。そんな親心をあいつも発揮してると思うとかわいい。
今たいへん冷えてる。夕方4℃だった。3月上旬の冷え込みと言ってた。当然ストーブつけてる。標高700mの山中です。
昨夜の月が綺麗で、満月なのかと思ってました。
こちらも夕方寒かったです。ズボンの下にタイツを履かないで出たら風が冷たいのってなんの…明日はタイツです。
暖かくしておやすみください。
ところで、大糸桜はまだまだでしょうか?
http://www.hokuto-kanko.jp/sakura/sakura_oito.html
北杜市の桜はまだまだのようです。武川の隠居さんの予測だと神代、真原は15日過ぎとのこと。この寒さでは蕾もビックリして固まったんじゃないかな。
今日は散歩でしたね。しっかり歩けますように。
月の楕円軌道の一番近い部分が太陽と反対側にある時期です。逆にこの時期の新月は小さいので、5月の日食も金環食になるということだそうです。
白州で帰り仕度をはじめようとしてこのメールです。
今日ものどかな春うらら。
楕円軌道といってもほとんど円に近いんでしょう。月の見え方の大小が問題になるほどの楕円なんだろうか。ちょっと勉強してみようか。
金環食はとっても楽しみ。晴れますように。気が早いか。
太陽と月の平均的見掛けの大きさはそれ程変わりませんが、近日点(日本の冬)と遠日点(日本の夏)でも太陽はそれ程見掛けが変りませんが、月の遠近で、日食も皆既になったり金環になったりするようです。
急に興味がわいてきたよ。太陽と月の平均的見掛けが同等ということは地球の公転楕円と月の公転楕円がほぼ同じと見ていいんだろうな。
皆既と金環の差なるほどね。
月は徐々に地球から遠ざかっています。それによって地球の自転も徐々に遅くなるのですが、遠い未来の人は皆既日食は見られなくなります(日食は全て金環食に)。
そうですか、だんだん遠くなってるんですか。
ちょっとおもしろくなって簡単な調べ。
今40万kmが40億年御に50万kmくらいで安定し、そのころには地球の自転速度が遅くなり、太陽を1周する間の自転回数が減る。年間の日数は減るらしいね。
月の公転楕円も長40、短36万kmで1割もつぶれてるんだ。なぜなぜの連鎖ですよ。