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更に総括(白州編)

2017年12月23日 09時04分20秒 | つれづれなるままに
今年は「2週神奈川、1週白州」を一番守った年だったんじゃないかな。白州の友人、隣人たちも「次はいつ来るの?」と聞いてもくれない。この12月は姉のことがあって4週間帰らなかったんだが、先日帰った時に隣の奥さんが「何かあったのでは?と気になりました」と言ってくれた。その通り「何かったんです」がね。
この「2週&1週」のペースはうちの夫婦の「いい生活リズム」になってます。お互い相手への気遣いから解放される時間はいいに決まってるし、貴重な時間ということを実感してます。
白州生活ではまた「無駄金使ったな」なんだけど、これまで15年「薪ストーブの燃し方」間違ってたことを授業料払わされて、しかも若造君にこんこんと説明されて教えられたな。「ケチ根性が出ちゃって、パーっと燃さないから、熱は出ないし、タール、煤は溜まる」という悪循環で使ってたようです。
最近は「ガンガン燃す」方針に変えました。おかげで前面のガラスがタール分で曇ることがなくなりました。目から鱗。
3週に5日間だけ燃すと考えると、今保有してる薪材だけでも4年は燃せるんじゃないか。とするとその薪材は燃される前に朽ちるじゃないか。減ってきたらまた庭のクヌギの1本も切れば1年分の薪はできるじゃないか。   いかんですね、貧素な発想は。「ケチの銭失い」でしょう。
「2週&1週」のペースで実感したことがもう一つ。温泉効用です。「よく寝れる」んですね。神奈川では5時間続けて寝続けることはほとんどありません。「ラジオ深夜便」の朝4時「明日への言葉」を聞いてることが多いです、ところが白州に行くと、ほろ酔いで10時に床に、そして目が覚めるのは早くて5時です。温泉で体の芯まで温めていることが大きいと判断してます。当然「通常生活での心配事」を考えないのも大きいんですが。
白州に戻った夕方、温泉に行ってサウナに入った瞬間思うことは「いや~、天国だ。」。 サウナと水風呂を交互に使うと、「こうやって汗しぼり出し、水で皮膚をキュッと締める、これじゃ風邪ひかんよな。白州の人は健康で冬を超せるよな。」 そして温度40℃の露天で30分仲間と雑談。ストレスの「ス」の字もない。よく眠れるはずです。
来年は今年のようには行けないかもしれないが、上手に時間を作って行けるようにしよう。温泉と睡眠の天国を求めて。   あっ忘れてた、「愛庭」もあるでよ。
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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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いやあ、色々あったよね (kanou37)
2017-12-23 11:19:51
人ごとではないくらい、色々ありました。白州なら、白州だけだと、これはまた、新鮮さが減るのではないのか? 神奈川から白州に移動している,あるいはその逆の移動の二つが、とてもいい作用をしている。これは長生きの秘訣でもある気がする。夫婦も適度に離れていることは大事だね。それがうまく機能しているのが、岳家であり、これは、奥様の理解と寛容があることを忘れちゃいけないかもね。今年はいろいろなものが壊れてお金も大変だったろうが、なあに、主人公もそのまわりも壊れ始めているのだから、しょうがないか‥僕もこれからさらに、出来てたことができなくなることを恐れていると、自覚してます。がんばろう、岳さん!
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疲れるわ ()
2017-12-24 08:52:28
kanou37君 遅くなった。昨日は歌練があって、その後忘年会があり、当然酔っぱらって帰ってきたからPCに向かう力なんてなかったよ。ごめん。
今日は朝から姉さんと喧嘩してる。「朝6:45に起きて、8:30までは起きてる」を守らせてきてるんだが、今日は起きようとしない。怒って、力づくで起こした。「そんな暴力は」というかもしれないが、まっそこは僕の判断。とってもやっかいな姉さんですは。
今はかみさんの「寛容」と「大協力」に支えられて姉さんを看てる状態。かみさんが疲れるのがまずい。
ほんとにこの年末に生活一変だ。いまさら後悔してもだが、なんでもっと早くぼくにSOSをださなかったのかとこのこと事態が文句に変わる。でもどうにもできん。少しづつの改善を積み重ねるしかない。
こんな事を考える。「肉体と精神が崩れていく。だんだん暗くなるトンネルを通っていく。突然明るい世界に出る。そこはそこで楽天地。全てを捨てた自分。」「そこから元の場所に戻すためにはもう一度そのトンネルを通らねばならん。これは辛いことのはず。どうやって歩かせるか。」   お互いがんばろう。
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