毎年この日はめぐってきます。おそらく僕が生きてる間は毎年同じ事件が語られ続けるものと思います。
ひとつは「アメリカ同時多発テロ事件」。2001年でした。驚きましたね。乗っ取った航空機で高層ビルに突っ込む。いまでも想定できないレベルの事件でした。こんなことが数人の人間で起せるのであれば、原発の安全なんて何をどう固めても全く無防備だと「無意識のうちに、大きな不安をもって」我々日本人は認識させられてます。
もうひとつは「尖閣諸島の国有化」。昨年の2012年でした。この日を境に日中関係が一層怪しくなり、持ってる国の強引さがまかり通り、持ってない国の受身の姿勢が国際社会で常態になりつつあります。寝た子を起すことはなかったのではないか。
そしてもうひとつ 「東日本大震災から○年半」。当然3.11がメインなんだが、どうしても半年区切りでああだこうだ言われるのはしょうがない。10年たっても20年たっても言われ続けるだろう。
このように9.11は日本人にとって「事件日」として毎年扱われる。これ以上増えないでほしいものだ。
ところで僕に最も近い女性が60数年前のこの日世に出てきたのだが、これは偶然なのだろうか。はたまたこの誕生も「事件」だったのか。大きな問題だ。
ひとつは「アメリカ同時多発テロ事件」。2001年でした。驚きましたね。乗っ取った航空機で高層ビルに突っ込む。いまでも想定できないレベルの事件でした。こんなことが数人の人間で起せるのであれば、原発の安全なんて何をどう固めても全く無防備だと「無意識のうちに、大きな不安をもって」我々日本人は認識させられてます。
もうひとつは「尖閣諸島の国有化」。昨年の2012年でした。この日を境に日中関係が一層怪しくなり、持ってる国の強引さがまかり通り、持ってない国の受身の姿勢が国際社会で常態になりつつあります。寝た子を起すことはなかったのではないか。
そしてもうひとつ 「東日本大震災から○年半」。当然3.11がメインなんだが、どうしても半年区切りでああだこうだ言われるのはしょうがない。10年たっても20年たっても言われ続けるだろう。
このように9.11は日本人にとって「事件日」として毎年扱われる。これ以上増えないでほしいものだ。
ところで僕に最も近い女性が60数年前のこの日世に出てきたのだが、これは偶然なのだろうか。はたまたこの誕生も「事件」だったのか。大きな問題だ。
森の小路の写真も、稲刈りの背後の山々も、神社の写真もいいね。別荘もいい。食パンもいい。あれ、ぶ厚いね。すべての写真に、なごみました。年をとったか、なごむのは心優しい花々や、山の写真。心が静まります。
「一番いい事件」ね そいう言い方もあるか。そうしておくのが平和かもね。おかげで「忘れちゃいけない日」を忘れないで済んでます。
パンの厚みまでよ~く見てるね。ごまかしの写真は挙げられないね。
僕の写真で「なごむ」のであれば幸いです。同じ価値観の君だなと思います。これからも「なごみ」をお届けしますよ。お楽しみに。