来年参加するしないの結論前にせめてどんなストーリーか位は知っておこうでNET検索したら、これが出てきてもう興奮して虜。
この歌なら知ってる。これかよ。しかも好きな「ちあきなおみ」が歌ってくれてる。
ストーリーを知る前に大いに前進して傾いちゃった。
この切ない感じはマイナー性質の僕にぴったり。やはりやるしかないようです。
この歌なら知ってる。これかよ。しかも好きな「ちあきなおみ」が歌ってくれてる。
ストーリーを知る前に大いに前進して傾いちゃった。
この切ない感じはマイナー性質の僕にぴったり。やはりやるしかないようです。
もともと目標設定を高くかかげてやるのが岳さんの手法なのかもしれない。
私としては季節の折々の山の小道の掲載さえ、たまにしていただければ文句ありません。
「支配されて、突き進む」は違います。「魅了されて、のめり込む」です。今は能動的というより受動的要素が多い。あの達成感、感動をもう一度もある。
それと古川先生の考え(座間にオペラ文化を)に賛同、支援になるならもあります。
24時間全てが自分もものなんです、いろんな目的、形で使いたい希望はあります。歌も2つ、3つ同時にやる気はないし、他をやらないでなんて考えられません。
山の緑、草刈り、薪作りこれらも生活の一部。
やれる状況だからやりたいことはやっておきたいんだ。
僕は同じ世代の人たちがどんな風にしてこの年齢を生きているのか、気にしているほうだと思います。それは、僕自身が、今現在を充実しているとはとても言えないからです。同輩で、凄くうまく行っている奴がいれば、ねたみの感情も湧いてくるでしょうし、あまり苦しんだ環境にいれば、心も少しは痛む。
悪い意味に捉えて欲しくないのですが、岳さんの日常は、うらやましい限りです。でもそれは常日頃の地道な努力のたまものでありましょう。その辺を見てあげないで、うらやんだりねたまれたりしたら、岳さんは不愉快でしょう。
魅了されたとは、いい表現ですね。だからこそのめりこめるんですね。少しはわかってきました。
話は少し変わるけど、藤が3ども咲いたのと、藤圭子が結びついてしょうがない。ちあきなおみが出たので、余計そう感じる。同じ世代が消失していくことはことのほか寂しい。声楽家として県民ホールでデビューしてくれるなら、見に行きます。あっ、また、きつい言い方になった。
僕自身最近やっとふりきれてきたように思うんです。気になるとこ、心配事 人並みにあります。でもそこは悩んでいても出口ないから、考えるのをやめるようにしてます。それなりに手はうってますよ。なるようになる、ケセラセラ、金は天下のまわり物 そんなとこです。
生きてるんだから「楽しもう」、やれるうちにやっておこうと考えるようになったってことですかね。当然選択はしてます。やらなくてもいいことはやりません。例えばゴルフ。
こんな風に書くと逆に「なまいきな」と言われるかもしれないけど、言うやつには言わせとけです。おれはおれのできる範囲で楽しむんだとなれたことに満足してるんです。
最近はそこからさらに前進した世界を見てるような気がしてます。オペラに魅了されだしてるのもそのひとつです。知らない世界、怖がってた世界に入っていくことが楽しく感じられ、恥だ外聞だとどうでもいいことに神経使うことも減ってきたように思います。
そいう意味でおっしゃるように「いい生活」してると自分でも思います。でもなんでもできる、やれてるわけじゃないことは解ってください。
岳さんは上手い具合に、波をキャッチしましたね。
また人それぞれ好みが違うし。例えば自由気ままなセレブ生活に憧れても、実際にそんな生活を心から楽しめるかは疑問(また、それぞれのレベルで何かしらの弊害がつきまとう)。何より、本人の居心地の良さが大切だと思うこの頃。今置かれた状況下で、出来ることを楽しむ。…こんな遠くで呟いても、届きませんね。
いろんなことがグチャグチャと一点に集約して、エネルギー飽和で爆発し、「よっしゃやるぞ」となったんだろうね。
ほんとにオペラにのめり込んだ瞬間だったのかもしれない。蝶々さんはちょっとした経験でしかなかったもんな。いいの、悪いのなかったような。
ちあきさんのボエーム聞いてみて。歌いたくない? こんな暗いのは趣味じゃないかもな。
https://www.uta-net.com/movie/78972/
まず声の出し方が美しい。すぃーっと自分の出したい音を、鈴が転がるような発声で気持ち良く出している。(良いなぁ…)第一声のインパクトからして見事です。歌が上手いと言うのは、こういう人の事でしょうね。
因みに、私の好きな「長谷川きよし」さんも「ラ・ボエーム」を歌っていますが、歌詞が男性(絵描き)側になっていますね。歌い手の性により訳詞が違うとは、面白いですね。
今BGMで長谷川きよしのボエームを聞いてますよ。うんそうだ、この詩は絵描き(ロドルフォ)の立場になってるね。面白いものだな。
もう書いたけど、昨日は厳しかった。歌うのって難しいは。ちあきさん、きよしさん もう全然別世界の異邦人ですよ。あんな世界にはとうてい行けません。ちょっと寂しくなって、「迷惑かけないように」なんて消極的な志向が出てきちゃう。
そのやるせなさにちあきさんのボエームがシンクロしてくる。ひとりこっそりでいいから弾き語ってみてください。
気合いれるのはお互い様ですね。 足突っこんだ以上自分の限界までだ。頑張りましょう。
これから白州に頭冷やしに行ってきます。