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秋の色

2014年11月23日 09時10分59秒 | 白州の四季
    2週間前に白州の庭で集めた葉っぱ達。「押葉」にしておいた。

やはり採集した時の方が綺麗だったように思う。有る程度の劣化はやむを得ない。
右上のヤマモミジの右隣の葉がなんだかわからなくなってる。庭の木をあれこれ想像するも思いつかない。こんなもんですね。
さて、これをどうやったらこの状態で保存できるかを思案してる。標本みたいにしたい。当然空気を遮断すべきだろう。糊のついたセロファンみたいなものでしっかり覆ってしまうか? 問題はあるな。
親戚に押花をやってる人がいる。花の色を落とさないような薬品を使うという話も聞く。これはプロの世界でそこまでやることはない。大人の遊びだし、失敗しても来年またやればいいだけのこと。自然はまた巡ってくる。
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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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いいねえ、と、それしか言えない (kanou37)
2014-11-24 07:37:58
樹木への想いがないと、なかなかここまで行かないでしょう。紅葉した葉は手にとることはあるが、また地面に戻してしまう。枯葉とは使命をまっとうした葉だものな。やさしく土に還すもよし。押し花にするもよし。もういちど理科の授業を受けたいものです。良い記事です。
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芸術ですよ ()
2014-11-24 08:54:58
kanou37君 おはよう。 ちょっと寒いね。陽射しがない。
これから白州に帰る。もう木は裸になってるだろうな。それも冬の風情。カラマツが金色の葉を降らせるのも一服の絵。これも楽しみ。
葉の形、色(特にこの時季)これは芸術だと思ってるのね。そもそも木が好きなのは「自然の線」がいいから。都会は機械的な線ばかり、人が感性を弱めた元凶と思ってる。そんなところから「自然の形、線、色」に惚れ出したわけだね。
これからも大切に親しんで行こうと思う。貴重です。
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