8月に覚えた「道化師」、確かあの時「なんと難しい、これ以上難しいのはなかなか無いのでは」と思い、愚痴めいて書いた。そしたらどうだ、もぅ早速さらに難しそうな曲が現れた。ヴェルディーのアイーダの中にある「凱旋の合唱」という曲。有名な曲でほとんどの人が1回は聞いてるだろう。
https://www.youtube.com/watch?v=5j1dYi2Q_C0 これYouTubeで聞けるURL。聞いてみてください。
昨日の練習でこの音取りをやった。いや~難しいのなんのって。今はショックもあるから「道化師なんて」という感じ。
さてどう難しいか。
ここがその1例。
#と♭とナチュラル記号が多い。これに尽きる。譜面を見て下さい。1オクターブを下がって行く所なんですが、16個の音符で構成されてる。1オクターブって普通8音ですよ。僕の脳内にはそういう物として整理されてる。さらに音符の長さもそれぞれ違う。僕等素人には「異常に滑らかに」下がってくるメロディーとして聞こえる。こんなのついていけそうにない。こんなメロディばかりと言っていのです。
ここが難しいというのは先生も解ってて、「僕が覚えた時は音符と音符の間に、ここは全音下がり、ここは半音下がりを全部書き込みました」という。すかさず僕反論。「全音の下がり、半音の下がりを意識して音で作れる人には意味あるけど、その能力が無い僕では・・・」。これには先生も「ごもっとも」。すぐ自論をひっこめた。
道化師の時もそうだったが、結局聞きまくって脳ミソに「音符ではなく、メロディー」を沁み込ませるしかないんですよ。バスパートだけを歌ってくれた練習用の音源をいただいてる。これを絶えず聞いてるしかないというのがオペラ人生での僕の結論です。
詞はこんなものを作って覚えるのです。
こういう試練に挑戦してることが楽しいんですよ。日々成果を感じていられるのがいい。そしてある日このアイーダだって歌えるようになるんですから。3月公演の5曲の内、アイーダ以外の4曲はほぼ覚えた。これからは美しさを追求する段階だ。アイーダには十分な時間がある。
https://www.youtube.com/watch?v=5j1dYi2Q_C0 これYouTubeで聞けるURL。聞いてみてください。
昨日の練習でこの音取りをやった。いや~難しいのなんのって。今はショックもあるから「道化師なんて」という感じ。
さてどう難しいか。

#と♭とナチュラル記号が多い。これに尽きる。譜面を見て下さい。1オクターブを下がって行く所なんですが、16個の音符で構成されてる。1オクターブって普通8音ですよ。僕の脳内にはそういう物として整理されてる。さらに音符の長さもそれぞれ違う。僕等素人には「異常に滑らかに」下がってくるメロディーとして聞こえる。こんなのついていけそうにない。こんなメロディばかりと言っていのです。
ここが難しいというのは先生も解ってて、「僕が覚えた時は音符と音符の間に、ここは全音下がり、ここは半音下がりを全部書き込みました」という。すかさず僕反論。「全音の下がり、半音の下がりを意識して音で作れる人には意味あるけど、その能力が無い僕では・・・」。これには先生も「ごもっとも」。すぐ自論をひっこめた。
道化師の時もそうだったが、結局聞きまくって脳ミソに「音符ではなく、メロディー」を沁み込ませるしかないんですよ。バスパートだけを歌ってくれた練習用の音源をいただいてる。これを絶えず聞いてるしかないというのがオペラ人生での僕の結論です。
詞はこんなものを作って覚えるのです。

こういう試練に挑戦してることが楽しいんですよ。日々成果を感じていられるのがいい。そしてある日このアイーダだって歌えるようになるんですから。3月公演の5曲の内、アイーダ以外の4曲はほぼ覚えた。これからは美しさを追求する段階だ。アイーダには十分な時間がある。
今バックでマドンナが流れてる。知ってるはな。聞いたこと当然ある。
へ~ こんなの聞いて熱くなっちゃったんだ。「乙女」やったんやな。前に聞いた時には仲間2人がいたのはきかなかった。こういう点は恥を忍んで聞いたことで得た新情報。いいこともあるってものですよ。
男との絡みがなかったのはどっちかな? OPAに真っすぐという点では良かったな。熱いものに情念みたいなのが欠けてるところは淋しい。
高校時代の衝撃がその後の人生を「決めた」とまでは言わないが、「引きずってる」ところは凄い。その点あの高校だったから、あの仲間がいたから出会っちゃったんだろうな。いい時代でした。
今の高校なんて猫も杓子も「ストリートダンス」でっせ。
トラブルの方 サポート係の方に情報は行きました。調査中だと思います。JCOMのサーバにありません と言われたら、君のPCとプロバイダ(横浜CATV)間の万代になるで。こうご期待。
その時のメンバー、一人はここにブログがある田舎暮らしの彼女、もう一人は、バンビの彼女や、他には思い出せん。たぶん、バンビの彼女がテレコにこの音を入れてきて、やはりロマンチストなんやなあ、バンビの彼女は。振り付けは、田舎暮らしの彼女が考えたか、うちは、ストーリーとか調べたかって、内容は話さなかったん。夢多き高校生には伏せておいた方がええかてな。カバや道化師みたいなヴェリズモで、間奏曲もその2曲にまけず、美しい。この曲、ネットで聞いておくれやす。OPAとの出会いは男はん絡みの簡単な答えな、あらへんよ。おあいにくさんどした。ついでに、ちょこっと、書いたるがな、その時の彼や、あの時の彼やそないなもん、おまへんかったんよ。おっととさんとの出会いは書くと長くなるよて、岳さんがお望みなら、いつか、さしで話したろか。ここには、書けへんが、おもろい話やがあるでな。まあ、デートは、チェーホフの桜の園を観たのが最初でおました。そや、うちばかり、話すのルール違反でっせ。秦野の帰り、車中で、同期婚のSさんに取材して、おもろかったわあ。24日にブラームスのコンサート、お揃いで見えてはって熱いところを見せ付けられましたわいな。なんや、よしなしことをかきつれば、あやしうこと、なってもた。このへんでやめるわ。岳はんが、「その時の・・・・」なんて書くからいけんのよ。これから、夜ご飯。
僕はOPAという音楽があるのは知ってたし、クラシックも人並のファンといえるほどだとは思ってる。でもOPAは関係ないと思って62年だぜ。それが3年前にふっとしたきっかけでのめった。こんなのはリタイア後の男の選択としてまぁ当たり前の中にはいるわさ。でも20代、30代でのめり込むのはよっぽどだと思うわけね。
簡単な答え。「その時の彼がOPAファンだった。デートがOPAで、見てるうちにはまった。(彼も忘れて)」
おいおいその辺を聞かせてくれ。
アイーダ 音符は難しいが、メロディーにしちゃえばむずかしくないかも。それと詞がめんどうじゃない。同じフレーズの繰り返しが多い。ただ言い回しが早い。日本風に発音してたら歌にならんのでは。11月は2回イタリア人がきて「歌のためのイタリア語」講座を「やってくれる。予習が効いてるからいい勉強になりそうだ。
ここでは、あるアマチュアソリストの思い出を書きます。
30年ぐらい前のことです。今はもう他界されてますが、その方は、医師で診療所を開業していらしたのですが、特別養護老人ホームも開設してご活躍でした。趣味の一つにOPAがあり、中でもアイーダのラダメスさんがお得意と見ました。サントリーでしたか、演奏会形式のコンサートをご自前の合唱団を率いて開催、ついでにベルディのレクイエムもやってしまうというすごいパワー、合唱団には、彼の美しい奥様をはじめ、従業員の方も加わって、プロも入っていたような、趣味に金をかけると、ここまでできるんだ、と感心しましたが、謙虚な方で、音楽界でお会いしてもなごやかで、私は
ラダメスさんと呼んでいました。特養ホームを見学させていただき、楽しくなったのは、大食堂がOPAハウスみたいな造り、床屋コーナーは、ババリエ・フィガロ、喫茶室はカフェ・コンテッサ、などOPAの題材から、名付けた部屋が多くあったことです。所内で音楽界会もあったようですし、これなら、入所者の皆様も楽しかなと。先生は、「親御さんを施設に入所させるのは、親孝行で、決して親不孝でない」と持論を展開されてました。
Y博覧会でも、特設舞台で、ラダメスのアリアをご披露、私にとっては、テレビで観たパバロッティ、代々木体育館で観たヌッチ、アレーナディベローナで観た名を忘れたテナーの誰よりも、輝いていたテナーでした。
さて、多くの合唱団の凱旋の合唱より、岳さんのお声&お姿付きの凱旋の合唱の方が輝きますよ。ながらく拙文にお付き合い感謝。つぎは、野外のアイーダの思い出を、いづれ、どこかで書かせてね。CI VEDIAMO!
会場でもらった「放送スケジュール」チラシが備忘録板にとめてある。「見たいか?」と聞かれると、「まっそんなでも」 なんだけどね。忘れなかったら見るよ。
11月7日(土) 19:00~19:54
11月23日(月祝)21:00~21:54
全て前編
JCOM側のメールサーバに貴女からのメールが存在するかどうかを確認してくれるはず。
この結果がでればどっちのプロバイダ内で問題が出てるかはっきりするでしょう。
お待ちあれ。
1本目19:08
2本目21;10
3本目22:02
「豪がかったか」にラグビー関係のコメント入れました。ご覧ください。
私のPC、95に98を乗せたものからスタート、10年使用、2008年に更新後7年経過、そろそろ、引退させてあげようかと思う。プリンターも、A3、出入力用にしたいしね。私のPCのせいだったら、許されよ。少し大きめの白州、里帰りさせるからね。
1本目19:08
2本目21:10
これから、ラグビースポーツ観戦のところにコメントをいれるので、3本目はその後になります。
これはおいおい。
さて問題のメール。
おそらくもう3本送ったと思う。しかし僕の方からは1件も見えない。かわってないな。
もう少し詳しい情報をください。
送信時刻です。 送信記録みると発進時刻がわかるよね。それを1本目は○時○分、2本目は・・・と情報が欲しい。
よろしく。
JCOMのサポート員に貴女のアドレスを教える事になる。それは御勘弁。問題はおきないと思うが。
60回、5年 そういうことだね。マンネリをおもうな。
しかし、60回とは凄い。5年j間も面倒を見てきた訳ね。
さて、もう一軒、少し手前にあるランチの店に、下見がてら、行って見むとしたら、おっととサンが付いてきた。結論、狭くて使えない。壁に絵もなく、くつろげない。格が違う。食後、ミューザ川崎に行くおっととサンと別れて、スペースアンドカフェで、上階で仕事中の友人をよび、「私の友人たちが、そのうち、お世話になるかも」と、シェフとアンナさんに面通し、シェフと会うのは3回めアンナさんとは2回目なので、シェフはフレンドリーに対応してくれたのですが。
11月20日(金)の予約は3日前の17日でOK、問題は「13時からの貸切について、総額3万円位になりませんか。」これには、少しきついと思いませんか。ランチのコース1200円+ワイン700円+ビール700円=2600円としても、11・5人ですよ。それに、個展に行くことを考えると、そんなに飲んでもいられないですよね。貸切がだめなら、アコーディオンカーテンを引いてとか、タクシーを呼んでくれるとか頼めるけれど、私としては、友人や私の顔を立てて、総額2万円くらいで貸切にしてほしいものです。いつも、どのくらいの支出で、開催していたのですか?とりあえず、報告まで。
僕のプロバイダ(JCOM)とやりとりしてる。特殊過ぎて解決できない。
ちょっと進めたチェックをすることになった。
そこでそちらから僕宛に時間を分けて3回メールを発信してほしい。表題と本文だけの単純なメールを。
そして発信した時刻(何日の何時何分ごろで結構)3つをここのコメントで僕に教えてください。
それをJCOMに知らせ、そちらのプロバイダからJCOMまできてるかどうかをチェックしてもらうことになりました。
以上です。 よろしくご協力を。
今後ろでアイーダ(星田先生のバリトン声で)がなってます。「門前の小僧習わぬ経を読む」のだ。
ランチ会はその程度で軽く調査しておいて。来週になったら頼むかも。
ランチ会への反応の少なさはいつもこんなもの。場所がきまって、1週前くらいになると参加者の半分程度が反応してくるんだから。60回も続けてきてマンネリ化してるのはあるだろうな。
人間が体に音楽を入れる。自然○○力を信じてますよ。
さて、早起きして、アップグレード終了。しばらく、様子見。
11月20日の予約は、いつごろまでに必要か、貸切の条件は何人までとか、聞いておきます。
31日から、トラバトーレのMETビューイングがコレットマーレのブルグ劇場であるので、近々桜木町に行き、友人と会います。
あちらに、だれも、何もアクセスしないのが気になります。みんな、お店にも、ランチ会にも、興味ないのかしら。「飲み会になっているので、避けてきた」と、言っていた20期の仲間がいましたが、秦野以来、違ってきそうよね。
今回も大きいテーブルが8人までOKなので、にぎにぎしくしたいですよね。9月参加6人の女性群の根回し、してみまひょ。あと、あのカフェの手前にもう一軒、フレンチランチの店あり、彼女の評判もよく(商売敵なのに)、暇ぶっかいた主婦(おっととさんは、時々、私をそう表現する)としては、近々行って見むとするなり。そろそろおっととサンに朝食を作ってあげる時刻。チャオ
今日SCの行き帰り(自転車)と汗してる間ずっとアイーダの練習用を聞いてました。覚えたなんて状態じゃない。それでいいと思って聞いてる。1小節でも2小節でもメロディーが脳ミソに沁み込んでくれればいいのです。で、今日の所は1小節も沁み込みませんでしたな。不思議なものである時10小節程をスラスラと口ずさんでるだから。それが驚きで、感動で、楽しさなんですな。 こういう感じも解るでしょう。
音聞いてラララでついていくと、もう#、♭は関係ないからね。むしろ好きなメロディーにしちゃえばいいんだよ。
作った歌詞ペーパだって印刷する、写真とるにも遊び心入れていたいとは思うね。暇なんだし、そんな気を使うことで時間を使うっていうのかな。それが僕なんか年齢の過ごしかたじゃないかと今は思ってやってるよ。
ランチ会の方だけど、予約できるかな? 予約するとしていつごろには連絡必要かな?
♪ 私、まーつーわ。いつまでも、まーつーわ。と、一応返信しときましたが、やはり、届きまへんやろ。
明日でも、うちも、UPDATEして、パワーアップせな。
Everything,there is a season(何事にもその時がある、と私の解釈)
母の誕生日会の後、マチャ叔父の四十九日の打ち合わせ(何と微妙で、奇妙なタイミング)、そのあと、おっととさんが、山仲間の飲み会で、出かけはった。
よしよし、これから、このページのコメントタイムや。と、いろいろ、考え、今になってしもた。
そやそや、届かなかった、富士山とブーゲンの感想文、送信済みアイテム欄にあるので、そのうち、容易く書くことにして、まず、スコアと歌詞の拡大、ラベンダーパープルの歌詞ペーパーとブルー系のスコアのバックにある、麻の葉の刺し子模様の藍色とのハーモニー、アートを感じる。次に、音楽は、音からですね。「オペラ人生の僕の結論」に大賛成。スコアは最後の微調整用、暇人が読めばよいのかと。岳さんは、パーフェクトを求めるけれど、それはそれでよいのですが、発表会の終わりに、出演者、オーディエンス、皆が、その合唱曲をさらにますます、愛するようになって、その魅力や魔力をそれぞれの人の心の中に蓄積されれば、♯、♭♮はどうでもいいかも。イタリア語は旅でも、OPAの観賞でも、その他多く、付加価値あり。楽しいお勉強よね。凄いなあ、岳さんは。 Be happy!
おっととさんが、ご帰館で、紅茶とか、りんごとか言っている。ので、相手しないと、ひがむので、good night
本日、母の91歳誕生日、買い出しがあるで、「オペラに挑戦」のコメント夜にさせて、もらいまひょ。チャオ