
小物までもできるだけフランス風にしたいの個人的思いが通じて雑誌が3冊と新聞が4紙届いた。
かみさんの妹さんがお手伝いしてる趣味の教室の生徒さんにフランス人の女性がいらっしゃるとのこと。妹さんが聞いてくれたら、快く貸していただけることになった次第。
フランス人の彼女 40歳位の独身だそうで、日仏学院や青山学院で教えてる人らしい。日本は永く、会話はまったく困らないらしい。日本語困らないのであれば、東京では語学だけでも仕事はたくさんあるんだろうな。貸してくれたものは彼女の教材の一部とのこと。お返しすることになってる。
間に入って努力してくれた妹さん夫婦 昨年の蝶々さんも見に来てくれたのだが、今年も遠く志木から来てくれる事になってた。ところが御主人が急に海外出張になり、1枚チケットが浮いてしまった。妹さんが今度の件でこのフランス人を誘ってくれてるようだ。興味がありそうで、来そうな話になってる。
来てくれれば、お礼も言えるし、お返しもその場でできる。フランス人女性と話ができるだけでも楽しいじゃないですか。
あれやこれや動くと新しい人を知ったり、友人が増えたり。知らなかったことを知ることにもつながる。小さな感動をつなぎながら時間を使っていく いと楽し。
そうだな、着物の縫い目をじっくり見たことはないな。でも想像できるよ。おばあちゃんが昭和40年頃部屋で不思議な裁縫道具を横にこつこつ縫物してた。あの姿勢(向き合い方)からおのずと推測できる感じ。
一方で想い出すのは小学校高学年でやった「うんしん」といったとおもうけど、てぬぐい地の布に直線の糸縫いをしたこと。直線にはならんし、縫い目の大きさが見事にバラバラだったな。
真っすぐ言い当ててる言葉じゃないけど、僕の好きな言葉を紹介しましょう。
「用を極めて、美に至る」 これですよ。 工芸、民芸、いいですね。
せめて自分の国の民族衣装位、自分で着れるようにしたいですよね。(季節がら浴衣姿が見られますが、自分で着ている子はどれ位?)
そうか、貴女も職人だものね。まさに耳での職人。ぼくなんか以上に「技」が廃れて行って、個性のない、大量生産財ばかりになる世を憂いてるんだろうな。
「せいさんざい」って変換したら「財」がでた。「材」よりいい。このまま使用。
お互い大事にしましょう、手作り文化。
ふふっ、音楽関係の職人は時代が進んでも「職人」です。日本の素晴らしい職人技は、技術がすたれつつあるのが残念でなりませんね。
私は趣味の手芸で、着物をほどいてリメイクしますが、着物の職人技「縫い目」に見惚れますよ。涙が出る位、縫い目が美しい!
孫ちゃんは夕方の試合で負けたようです。まっいい経験だったでしょう。これで3年生は部活終わり、いなくなった後は孫ちゃんたち2年生が引っ張っていくだん。 さてそこがやれるかな 楽しみです。
年齢の話がでましたが、貴女は私の長女より年下だと思いますよ。この長女は独身の仕事しいです。
炎天下のテニス応援、クーラー無しで慣らした岳さんも流石にきましたか。無理せず、速やかな対処が大事ですね。孫娘さん、可愛い盛りですね~。(うちの息子と同じ年とは!岳さんとの年齢差に改めてびっくり。って事はNさんもそうですね。)
今日は中2の孫娘がテニス団体戦の都大会に出るというから見学に行ったのです。9時に行ったのに、試合がはじまったのは1時頃。疲れたのは当然、指にけいれん(つった感じ)を感じて、これは熱中症と思いました。
どうにか1試合目は勝って、それだけ見て帰ってきました。さっきメールが来て2試合目は負けたそうです。また孫娘の成長を見られたようで、猛暑でも行って良かったです。
そうです、あの猫は奥様のデザインですよ。昨日のコンサートでもヒロが売り込んでたぞ。古川家の大いなる収入? そんな事無いよな。1枚200円じゃそんな儲けにもならんでしょう。
「おぺにゃん」顔立ちもハンサム(あれ、女の子?)音楽の都、座間を代表するマスコットになれますよ!
それで何かマスコットをとなった時に猫がモチーフになったんじゃないですか。
今日は2時-4時レクチャーコン、4時-6時フリ—タイム(舞台レイアウト、合唱団だけで勉強会、軽食)、6時-9時立ち稽古です。 各自考えてる衣装を着ての練習。衣装係が来てチェックするんです。またテンションがワンランクアップでしょう。
今更ですが「おぺにゃん」可愛いキャラクターですね、どなたのデザインでしょう?頭の音符の旗がイイ。(レクチャーコンサートのチラシ見ていたら気になって)今日は無理ですが、本番で行ったら「ファイル」購入しようとおもってます(笑)。
ボエーム調べて、愛妙勉強して、トスカも調べる もうりっぱにオペラ人ですよ。案外内在させてるのかもよ。オペラの血。オペラ合唱団予備軍じゃないですか?
「どのタイミングで出会って」 うん、貴女はもうオペラに出会ってしまったのです。もう離れられませんよ。
明日はコンサートです。
でも何をどうしたって日本人はうごきませんよ。ただですよ、舞台の上だけですけど、別人できる、しよう は面白い。その目的でやってるのに、行きつかない自分にいらだってもいるのです。
そうかそういう見方もあるか。 プッチーニが作った順番ね。 ボエームの次がトスカですか。そうだな、自分の内側から出て来る物だけじゃないかもよ。他人から依頼されたっていう状況もあるんじゃないですか。
トスカの合唱団ってチャラチャラした演技無いはず。ピシッとしてないとだめなのかも。
「トスカ」はプッチーニが「ラ・ボエーム」の次に作った作品だそうですね。芸術家の頭の中はどうなってるのやら、凡人にはない閃きの中で生きている。あやかりたいものです。