goo blog サービス終了のお知らせ 

ふるさと納税の新事実

2023年04月15日 07時19分33秒 | ふるさと納税
今朝の朝刊で 茅ヶ崎の小学生が「ふるさと納税の『損』をなくそう」と活動した話が報道されてます。  2017年に茅ヶ崎市は ふるさと納税で入ってきた額とよそに出てしまった額の差がマイナス1億円だったのだそうです。ここに「変」、「なんとか+に」と小学生か動き出し、街も協力したという話です。
ちなみに茅ヶ崎市 2021年度の収支はマイナス5億円にまで大きくなったようです。 この活動がどういう結果につながったかはまだ出てないようです。
この報道で知った新事実なんですが、自治体がこういうマイナスを被るじゃないですか、このマイナス額の75%は国が補助してるんだそうです。
知りませんでした。 こんなとこまで国が後押しして運営してる制度なんです。いいんですかね、こういう制度。「いびつな制度」だと思うんですがね。 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「ふるさと納税」 何故辞めない | トップ | 民主主義に対する暴挙 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

ふるさと納税」カテゴリの最新記事