

庭がいっぺんに秋っぽくなっちゃいました。左はゴーヤ。 実もたくさん提供してくれたし、西日除けを立派にはたしてくれました。今年は異常な暑さだったから、強烈西日の遮り効果は大きかったんじゃないかな。隣のキュウリが早々にお亡くなりになった後をちゃんと役回りこなしたね。 立派でした。 そして今 いい秋色を見せてくれてます。こんな色も何気なく眺めると、「秋風情」あるもんですね。
右は名物の柚子 200個かな。 かみさんはこんなにできるとジャム、ソースにする加工手間を今から考えて「おっくう」そう。まだ若い実だけど、湯豆腐など料理のちょっとした味付けに、もいできて使ってます。加工量を減らす目的。
ヨーグルトソースの話なら、 2,3日前に冷凍保存しておいた7月採取の「白州梅」の残りをソースに加工してたな。この梅ソースがなくなる頃に、柚子ソースを作る流れになりそう。上手い回りだね。
庭の始末も始めてます。ミョウガはもう刈取りました。藤も冬越しスタイルに更新済み。ゴーヤもいずれ整理しないとな。
奥様のその年その年の収穫に応じた、亭主にはわからぬご苦労。夫婦の役割の分担。しみじみと、伝わりますな。この落ち着き感はいいですな。
一見、夫のリードによって成り立っているようなご夫婦ですが、ポッカリ抜けた夫の不始末をカバーしている奥様のそれと悟らせない存在は見事なものである。末永くともに暮らせられること願う。がんばろう。
そうか、こんな写真でも、こんなありふれた、ちょこっと感じた想いの文章でも温かさを感じる人がいるんだな。 となると、私の文章もなかなかということか? ないない、そんなはずはない。
ところで、「ポッカリ抜けた夫の不始末」そんなの無いぞ。どこだどこだ? 「ポッカリ抜けたかみさんの」は有りそうな感じだけど。
亭主たるもの、妻子を危険にさらし、不安におとしめてはいかんぜよ。
Kさんのコメント、文学的であらしゃいますえ。
感染したことが不始末です と断言されたら「う〜ん」唸っちゃいますがね。
こういう考えもある。たまには、ある程度は 心配をさせてあげる心遣いというのもあるでしょう。
まだ喉おかしいぜよ。
一人で耐えて、療養したことは賞賛に値するが、対策を怠って感染したことは、謙虚に反省すべしぜよ。
「こう言う考えもある・・・・」は開き直りの傲慢を感じるぜよ。高齢者夫婦には、この考えにはくみしないぜよ。
ところで、朝ドラの土佐弁が聞けなくてつまんないぜよ。新番組は見ていないぜよ。
だから今回のコロナ事件もそんな人生の一場面です。「開き直り」なんて感覚はないです。
朝ドラは朝食タイムということになってるので、みてしまう。現在の感想は「朝食時にあの骸骨踊りは馴染めんな」です。中味はいつものこと、見続けてると、明日に興味を引っ張るようになっていくんですよ。
病み上がりで、まだ後遺症と闘っている岳さんに、きついことを書いてしまったかなとね。
コロナもどきの風邪菌を拾ってきたおっととさんの看病の一週間と、うつってしまった私自身の不覚への憤りもあったようです。妹の友人が夫からのコロナに感染した話を聞いたりで、世の夫族へのうらみ節があったかも。
岳さんの喉の痛みが早期治癒で、オペラ活動に支障が無いように祈ります。
まだ1/100進行中です。このまま喉には後遺症なんてことはないんだろうなの心配を始めてる。