
ベランダの残り雪、昨日1日では消えずで、今また凍ってます。日中の太陽のエネルギーは氷を溶かすだけ。水になって一部は流れ、少し減る。でも夜中にまた凍る の繰り返し。
昨日から今朝にかけて新たな発見、しかも大いに安堵感をもたらす気づきがありました。
右の写真は露出水道管の凍結防止装置。この辺では必ず付いてる。
右下の白い器具は外気温が0℃以下になると通電する器具。

これは僕が付けた。 これを挟んでおけば、日中は無駄電を消費しなくてすむ。
ここに来た月曜日は 「まっそんなに冷えんだろう」の甘い読みで、水抜き(家内の水道管を全部空にする)だけして寝たんです。そうしたら昨日の朝は水の出ない蛇口がいくつか発生。残った水分が凍って、管内を塞ぐんでしょうね。
即「凍結防止器」を付けなかったのは、この装置 設置してもう20年以上、見た目でだいぶ劣化してるし、「そんな効果出ないだろう」と以前から期待感薄いんです。設置工事も雑だしね。
でも昨日は「おまじない」でもいい、何らかの効果はあるかもで接続して寝ました。水抜きは当然やりましたよ。 これが効果有ったんですね。出ない蛇口は一つも無かったんです。
りっぱに働くじゃないですか。儲け儲け、効果有り、まだ使えることが解った。期待感、満足感をもって凍結対処できるぞ。
色々とやることがあって楽しいね!
ゆっくりコーヒー☕️沸かして、読書三昧!
憧れます!
これを「楽し」と思えないと、こんな寒い田舎で生活できませんね。
子孫を作り、みな亡くなってゆく。この頃、亡くなってゆく宿命であることをよく考える。眠れない。白州を選択したことが、いいか、悪いかは、まだまだ続くし、思いがけもしないことが降りかかる。…おもろい‼
がんばれ、岳!
その土地その土地の生活様式ってあるよな。必要なければ知る必要はない。知っても使わないんだから。でもやってみると、なかなか工夫されてて、おもしろいものだを教えられるというのはある。こんな経験も何かにいかされるというものでしょう。
我が家は別荘がないし、岳さんのような生活技術もおっととにはないので、望めないことです。
昼食は外食で、図書館や喫茶室で読書、ジムでサウナと入浴後に夕食までに帰ってくるので、7時間ぐらい「亭主元気で留守が良い」ですが、それでも長く連れ添っているとお互いにストレスを感じます。
岳さん夫妻の間の取り方は円満の秘訣でもあります。
だれが作ったんでもない、当事者2人で40年以上かけて作ってきた、世界に2つと無い共同生活スタイル。お互い BESTじゃないけど、それに近いベターと理解して、そこに安住する。 何がいいの、何が悪いの という話じゃなくて、「我々にはこれが良いんだ」と割り切ることでしょうかね。