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いつ以来かな 抜歯する

2023年03月19日 14時42分24秒 | つれづれなるままに
今の歯の状態から察するに、30年、40年前に親知らずを抜いて以来の抜歯を29日にする。
当初は23日で一旦予約したんだが、25日に食事会が入ったので、食べられないのは寂しいから、29日に延期してもらったのだ。
当然奥歯の何か所かは虫歯です、劣化ですというので、削ったり、被せたりを頻繁に経験してきたが、抜歯となると遠い昔話。左下の一番奥 がもう限界に来たらしい。
3年ほど前から医師から「ここは数年後に再治療になりますね」と予告宣言は受けて来てる。先月末のあの「歌を思い出す」のにきゅうきゅうとしてた時に左下奥の詰め物が外れた。それも粘着性の弱いガムを噛んでてだ。「あっ来たか」でした。 とりあえず応急的に今の詰め物を再度固定してもらうことで急場は凌いでるのですが、「すぐ治療にかかる事を薦めますよ。ほっとくと痛みが増すだけです。」と言われ、恐る恐るで治療に入ることを受諾しました。
だれしもそうでしょうけど、「歯を抜く」のはともかく「嫌」ですよね。怖いんです。悪い話ばかり聞こえて来るのがいけなんですよ。現状の左一番奥は歯じしから上には歯が見えないくらいに削られてて、その歯の真ん中に縦に穴をあけ、そこに詰め物の足を差し込む形で被せ物を支えてます。その際奥1番だけでは不安定になるということで、手前の2番とセットで被せ物が被せられてるのです。
今回一番奥の歯の残骸にはもう支える能力が無いということで、抜歯し、手前の2番、3番を利用して、1番の代用歯を支える形状にするのだそうです。それには抜いてできた穴にある程度の肉が盛り上がってくるのを待って、本工事をやるらしく、数か月は仮設状態で生活するのだそうです。ということは完了までに半年くらいかかりそうとなる。9月にオペラ公演があり、それに支障ないようにと考えると早く始めるしかないというのも今回の判断でした。
健全に上を向いてるし、もうすでに小さく削られてるし、歯としての能力を認めてもらえない状態ですから、難なく抜けるんだろうと期待と希望でいるんですがどうですかね。30分ほどの治療時間と設定されてるようですから、先生の見立ても軽度の抜歯なんでしょううね。抜歯工事もさることながら、抜いた後の痛みも軽いものであってほしい。
もう、希望と期待の「塊」になってます。
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