
昨夕食後早速ジャム作り。数えたら120個あった。びっくりポンや。

50個使ってジャムに加熱してるところ。こんなにたくさんどうするの? いろいろお配りになるんだろうな。それにしてもこの中に砂糖が1kg入ってるそうだ。かみさんは水を少し入れてるとか。それで多くなってるとも言うが。
今朝早速ヨーグルトのソースで食した。いいんじゃないか。でもこの味ばかりで2ヶ月とかはやめてほしい。

これが柚の蜂蜜漬け。これでも10数個つかってるって。しばらくこうしてほっとくと蜂蜜と柚の皮がうまくなじんでいいとろみになるのかな。
後ろの煮沸した小瓶、これに上のジャムをいれるのかな。入りきらんぞ。まだビンがあるのかな。

この倍程が残ってて、かつ木に10個ほどがまだぶら下がってる。大々々豊作だ。
僕も手伝いましたが、友人が注意してた「指を消毒して」は特に注意もせず、ちょっと水洗いした程度で作業したよ。そこがいい味の元というおともあるだろう。
それはさておき、とげの後遺症はだいじょうぶかな。巣鴨のとげぬき地蔵、曹洞宗のお寺で高岩時、おばあちゃんの原宿・おばあちゃんの竹下通りにあります。私は行ったことないのですが、友人が写真を見せてくれたことがあり、「洗い観音」というのだそうです。とげには洗う治療がよろしいのか、悪いところを洗い流すのか、いつか、行って、由来などしらべてみよう。
あの手 確かにかみさんの手。ほんとによかった手だけにできて。いえいえ、本人がこれ以上はいやがっただろうからね。そうかえ? 料理上手に見える手かえ? そうかな、解釈難解。
とげぬき地蔵さんの心配まで ありがとさんです。細かい刺し傷、切り傷は油分の塗布で快方。強い刺し傷がちょっと痛い。周辺の筋肉にも軽い痛みが残ってるかな。でも大丈夫です。
かみさんが早く風呂入れと怒鳴ってます。ここでやめ。
うちのおっととなんか、写真は撮るのも撮られるのも嫌いな人なので、私は全く張り合いがありません。カメラを向けると手で遮るので面白くありません。
今日は亡きマチャ叔父の妻(私の血縁の叔母)の誕生会を母の開催で妹宅で催しました。おっととがボージョレーを一本の寄付、帰りも相鉄線で横浜まで送っていきました。当然、記念写真は、私の仕事になり、いい表情をしてくれました。撮る人と撮られる人、心の通い合いも写るようです。good night
そこで、開いたドアから、キッチンに立つかみさんの後ろ姿、瓶の遠景に入れるなど、映画に使われるシーンのようです。これも、「後ろ姿で良かった」とおっしゃいますか?前向きで、瓶を撮る岳さんにお手を振られても良かったのでは?以上、瓶を撮った写真にもドラマを感じました。
こう改めて書いてみると、どうしていやなんだろうな? 自分でも解らん。「美しくないから」?、 いまさら美しいもぶさいくもない歳だぜ。でもなんとなく嬉しくない。でもひところに比べたら嫌う度合いも下がってきてるかも。どうでよくなってるんだろうな。どうでもよくなって、変な気負いが無くなったからいいとも言えるが、緊張感のようなものがなくなった、ただのズボラでは良くない。どの辺に一してるのやら。
ついでに、ランチ会いつのまにか写真係になってるだろう。この役やってると自分は出ない。ここをなんとなく快くおもってきてるんですよ。
女性をカミオカンデに例えるなんぞはまったく的を得ていない例えでしょう。「敏感から過敏」あたりを評したのだが。そちらのおっととさんにも受けたようですが、そちらはそちらなりにどこかイマージを同じくするポイントがあったのでしょうな。そんとこはどう解説されても解るはずもなし。おたく夫婦のアウンの呼吸ってやつでしょうから。
別途書いたけど昼食が遅くなって、コメントも遅くなりました。ランチにも反応が出はじめたようで。8人、10人になるんじゃないの。
本論、僕は着せられるものなんてどうにかなると思うし、なんでもいい。残された者達が困るのは「写真と法名」。
僕はこの2つは用意しておこうと思ってる。これは両親の教えなんだ。その時苦労しなかったもの。両親はそれぞれと2人の写真を用意しておいた。これだけでもりっぱな親だと思った。さらに法名も作ってあった。作ってもらったお寺(菩提寺だな、福井芦原温泉近く)と葬儀をお願いしたお寺さんは違ってた。そのこともこっちのお坊さんはすんなり受け入れてくれたしね。
たださえもばたばたする時だ、せめて今から準備できることはやっておくのが送ってもらう側の最低のマナーと思ってます。
法名は一回相談して決めれば済むはな。写真だ。来年から正月に何枚か撮るのをきまりにしようかとおもってるんですよ。
ちなみに、引き継がなくちゃいかんことはこのPCの中に「俺が死んだら」というファイルにまとめてる。
何か変なところに話が行ったね。
ついでに今日のSCでちょっと無理したら軽いぎっくり腰になったみたい。伸びない。痛い。こうならんために鍛えてるのに。
ランチは9人になったぞ。
わが父も弟もそうでした。特に父は、意識して、正月に写真を撮っていました。でも、サバよんだ、少し若い時の写真を使うのもいいかなと思います。マチャ叔父はかなり若い時の写真でしたが、評判よかったです。うちの夫婦も写真に困ったら、パスポートの写真にしようと思います。プロが撮ったよそ行きの顔をしていますので。
ぎっくり腰は冷えから、今日はこの冬一番の寒さだったらしい。24節気の「大雪」寒さで体が硬くなっている。日頃の鍛えに関係ないかも。お大事なさいませ。
法名ね、そりゃ一般的には死んでから(あわてて)きめるわけだから、そういうシステムができてて問題無しだと思う。喪主さんをやってくれる後輩の心配事を減らしておいて、その分「送る心に気使ってよ」の無言の依頼ですよ。入れてもらう墓を決めておいて、そこに刻む法名も決めておく、さらに写真も用意しておく、ここまではマナーですよ。まだあるか、お坊さんもきめておけばいい。まだあるかもな。
ところで法名の字数。「釈○○」は3文字、最少字数法名。法名で作ってもらうと当然代金を取られる。これって法名の字数に比例してるって知ってるかな。一般人は7文字あたりが最長。ぼくとしては7文字でなくてもいいけど、3文字は軽いなとの見栄みたいな感情がある。けっして誉められたものじゃないのはわかってるが。そんな想いもあるから「次の自分の名前は自分の管理下できめておいたらいいんじゃないか」と思ってる。
お父さんは正月に写真撮ると決めてらっしゃったようで、その点は見習おうと思うね。10年も前の写真じゃ、葬儀の最中に「若過ぎない」なんて話題になるぜよ。「パスポートの写真で」なんてまたいとお軽いことで。それだって10年も前となったら別人でっせ!
ところで、親鸞さんのお墓、綺麗に改装されてから、写真撮ったことがなかったのですが、今回、椿の枝2本を添えた献花の写真を撮ろうと、カメラ持参だったので、祖廟の風景と、ついでに京都風景も久しく撮るになりましたが、120枚ぐらい撮ったところで、バッテリーが終了で、最終日の南禅寺と永観堂はゼロでした。母はスライドショーより、紙焼きを所望しますで、写真はがき用紙でアルバムを作ったら、誕生日会で来ていた叔母にもたせたいともう一組作成でした。
本日、おっととさんが、代わりに国立劇場にいってくれました。腰がまだ痛い私は、東京は乗る時間が長いので、休息宣言。これで、コメントもできるというものですが、ホットパックと、家事の狭間で写真の保存、編集ができず、岳さんにもこのアルバム対応にさせてもらいまひょ。祖廟以外はできるとこまで印刷させてもらいまひょ。絵ハガキ作りは慣れたるもんです。SDカードをさし上げますさかい、スライドショーでもなんでもやっておくれなはれ。お願いどすえ。