

昨年200個ほど収穫した柚の木。「またいつか欲しいとなるから、採らずにおいといて」と言うにで2,30個残しておいた。
今日ヒヨドリが2羽来てついばんでるではないか。いろいろ思う事がある。
まず、よくこんな酸っぱいものを食べるな? だ。 うん、違うかな。十分熟してて酸っぱ味がなくなってるんだろうか。とすると、やつらも知ってるってこと? 頭いいな。
次はこの時季食物が少ないんだろうなということ。ある意味かわいそうだな。まっこんな物でも餌になるんなら少々ならいいかとも思う。
そういえば2,3日前漬物にすべく白菜を4つに切って干しておいた時、その白菜をヒヨドリがついばんでいた。ついでに白菜の上にウンチ(木の実の種がいっぱいの)までしていってくれた。
共存共栄と行きたいところだが、そっちも少し考えていただかないとな。
ともかく、メジロ、シジュウカラ、ヒヨドリが訪ねてきてくれるのは嬉しいものですよ。大事にしてやらんとね。
我が家でもベランダの欄干にメジロが止まって、お土産を置いて行かれたりすると、掃除の手間が増えます。
おっととさんは自然が側にあることを喜ぶべきだといいますが、トリ・インフルの危険もあろうかと思い、複雑な気持ちですね。
昨日早朝、母が、救急車で救急病院に搬送されまして、その病院はインフルとかの院内感染を防ぐため、外来も含めて病院内にマスクを配って、着用を義務づけていた。一方、ロビーに給茶機があって、お茶、ほうじ茶、白湯を自由に飲める。この瞬間のみ、マスクを外して良い。私が昨年教育入院した、ホテルのような病院とは比べものにならない構えではありますが、最新式の全身用CTなどのマシンは充実しているし、職員も温かそうです。ただ入院患者全員が、時節柄、家族と面会させないのは哀れな気がします。闘病の士気が上がらないのでは。唯一の救いは、朝9時にそれまでのお見舞いメールをプリントして、患者さんに配布してくれることです。それで、私も妹も激励メールを送信しました。今頃は手にして、安堵しているでしょう。昨日は、朝6時半に妹からたたき起こされて、腰が痛いなど言ってられなくて、火事場の○○力を出した1日でした。
28日はもしかしたら失礼するかも、誘った友人の一人から、宛名に住所なきと戻ってきたものあり、返事の来ない友もいて、みんないろいろあるのかな。
それは大変でしたね。いやいや進行形なんだ。「大変ですね」だな。病状が書いてないので、「決して良い状態じゃない」と推測してます。
そうです、「私腰が痛いのよ」なんて言っててはいけません。無理ない範囲で「母への想い」を体使って表現する時ですよ。がんばれっ!
徹底した介護、看護の病院みたいじゃないですか、お母さんの体のことは病院にお任せして、貴女はお母さんの精神力にプラスになることを考えてください。
1/28の件はその時になった状況で対応ですよ。ドタキャンもいたしかたなし。
早速、看護師さんを通して、身の回りの欲しいもリクエストが来て、私のメールが無事に届いたことが確認できてホットしたので、妹とその物資を届けました。仲介の看護師さんから昨日より快方に向かったことを知らされるも、おいそれと退院させてもらえないところが入院という物で、点数が稼げる2週間ぐらいの長丁場は覚悟せねばならず、やるっきゃないね。
岳さん、激励ありがとう。
救急で入れられたから、その病院についての知識は無い状態で、「入ってみたら・・・」なんだよね。
見方変えると「病院ファースト」なんじゃないの。自分達がやりやすい環境で医療をやってる。患者様、その家族にとってもこれがいいはずと独善で経営してないのかな。
特にお母さんのように「まず精神的安定が大事」な患者さんにとっていい方法かどうか?
医療行為でどこまで独断でやって、どこから家族に相談してくるのか 心配にもなるシステムですが。しばらくはそのあたりの見定めが大事かもよ。
患者としては家族に伝えたいことがもあっても手段は皆無で、こちらのお見舞いメールは本人に手渡されていても、一方通行です。返事をもらえるシステムがないのが不満ですが、そうなると人質を取られているようなもので仕方ないかなと思っていますが、23日に一週間経過を理由に担当医師にカンファレンスを申し込み、今後の相談をしてみようと考えています。救急隊員さんから聞いたところによりますと、救急車で搬送に割り当てられているベッドと外来から送り込まれるベッドの枠がそれぞれあって、救急の枠で開いている病院がここしかなかったから選択の余地がなかったそうです。私としては落ち着いたところで、融通の利く病院に転院させたいところです。まずは月一で往診に来るクリニックの先生と面会をして、作戦を練ることにしました。明日から行動開始です。
病棟の廊下にも入れてもらえないのでは、部屋の家具周りも解らず、1日の契約通りの寝間着やリネン類のの交換などもどうなっているのか不安ではあります。ニュースでインフルの蔓延で入院患者さんの亡くなったのを報道されていて、大変なのは解りますが、家族の知る権利が置き去りにされるのもいかがなものかと思うのです。
そうですね、早く出ることを考えた方がよさそうですね。
雑学としてその病院を知っておくのもいいかなです。教えてください。この場では遠慮があるならメールでしたためていただければ。
確かに、預けっぱなしをよしとする患者と家族もいそうな時代の風潮もありましょうね。
歩行リハビリも心配ですが、妹は歩行リハビリをかっているし、事故でもあれば病院の責任になるので変なことはしないでしょうが、ケアマネの意見です。おっととさんも今の転院が身体の負担にならないかと消極的。
明日は土曜日だから男として病院内の様子をうかがいにいってみっかと、やっとおもたい腰をあげてくれます。
昨日も今日も、私たちが病棟の外れで待っているときに呼び出しを受けた家族さんが居て、いずれも重篤部屋に案内されていきました。変なとき呼ばれるのも困りものですよね。精神に破綻をきたしてなければいいのですが。
今日は、母の妹のかわいいひ孫ちゃんたちの写真を2枚写真立てに入れてナースさんに渡しました。心和む事を期待します。朝のお見舞いメールも欠かさず打って病院の方で根負けしてくれる事をきたいしますが。
28日にお会いしたときには、病院の名前などお伝えできると思いますが、私の主治医に24日に合うので医者の立場からの意見を聞こうと思いますが、医者同士となるとねー。
僕なら転院を前提であちこち動くだろうな。その意味では医者としてのセカンドオピニオンも聞く価値ありですよね。医者がこういう隔離のしかたそのものをどう考えるかにも興味あります。
まっ、悪いようにはしないでしょうし、そこまでやるからにはそれゆえに出てくるマイナスについては責任とるつもりありでしょうからあわてなくてもいいかとは思います。
お母さんの口から「私は娘に会いたいんです」と言ってもらうのもいいかな。