僕は何でも早く片付けて、先の見通しを良くしておきたいタイプ。懸案事項はメモ帳に書き出して、いつも眺めてて、これはいつやると決めていく。
オペラについても同様。歌はいつまでに暗譜、何月から譜面外しても計画しないと安心できない。そしてその通りやってくる。まっこれが楽なんですがね。
衣装も同じ。今回のボエームでは2つ役がくる。2幕のクリスマスイブ夜のパリ市民と3幕の2月早朝の掃除人夫。3幕の方は着飾る必要はない。日常生活並で揃えればいい。だから所持してる衣類で簡単にイメージできる。確かに考えるまでもなく、即決してた。 が故になんですが、2幕は凝ってみたい衝動が最初っからあった。出来上がったイメージは「60歳位の紳士、奥様連れでイブの街をブラブラ」で、ならば山高帽、黒のコート、蝶ネクタイ、ステッキ持って が1月頃に完成してた。さすがに山高帽とステッキは持ってない。貸してくれる人を探す、netで買ったらいくらだ と時間の余裕の中で色々手を尽くしてきた。幸い2つとも友人から借りる算段もつき、安心してた。
そんな衣装を着た写真も撮って、演出の方に送って了解をもらってた。舞台稽古になって、ステッキだけはもって稽古してた。その時もなにも言われず、60歳の紳士役を磨いてた。
19、20日の練習では衣装チェックもするとのことで、帽子、コート、ステッキをもって練習に。ところが、昨日20日の練習中に「竹ちゃん、山高帽辞めよう。立派過ぎる。着飾るのはソリストだけにしたいんだ。」との指示。 「えっなんだよ! 今更」ですよ。でもそう指示が出たんだからしょうがない、イメージから作り変えないと。60と50の夫婦を40と30くらいの夫婦に変更せにゃ。奥様役の方には影響ないだろう。ましてや若返るんだから。
さてさて僕の衣装だが。 どうするか。 もう所有してる物で作るしかない。となれば、あれとあれとあれでやるしかないか と超限定の世界。 ボヘミアンを描くと言ったってこっちは隠せない70おじさんなんだから。
25日歌練なしのバミリとオケピット作りでホールへ行く。全部持って行って、着てみて、演出に決めてもらうのが早そうだ。
オペラについても同様。歌はいつまでに暗譜、何月から譜面外しても計画しないと安心できない。そしてその通りやってくる。まっこれが楽なんですがね。
衣装も同じ。今回のボエームでは2つ役がくる。2幕のクリスマスイブ夜のパリ市民と3幕の2月早朝の掃除人夫。3幕の方は着飾る必要はない。日常生活並で揃えればいい。だから所持してる衣類で簡単にイメージできる。確かに考えるまでもなく、即決してた。 が故になんですが、2幕は凝ってみたい衝動が最初っからあった。出来上がったイメージは「60歳位の紳士、奥様連れでイブの街をブラブラ」で、ならば山高帽、黒のコート、蝶ネクタイ、ステッキ持って が1月頃に完成してた。さすがに山高帽とステッキは持ってない。貸してくれる人を探す、netで買ったらいくらだ と時間の余裕の中で色々手を尽くしてきた。幸い2つとも友人から借りる算段もつき、安心してた。
そんな衣装を着た写真も撮って、演出の方に送って了解をもらってた。舞台稽古になって、ステッキだけはもって稽古してた。その時もなにも言われず、60歳の紳士役を磨いてた。
19、20日の練習では衣装チェックもするとのことで、帽子、コート、ステッキをもって練習に。ところが、昨日20日の練習中に「竹ちゃん、山高帽辞めよう。立派過ぎる。着飾るのはソリストだけにしたいんだ。」との指示。 「えっなんだよ! 今更」ですよ。でもそう指示が出たんだからしょうがない、イメージから作り変えないと。60と50の夫婦を40と30くらいの夫婦に変更せにゃ。奥様役の方には影響ないだろう。ましてや若返るんだから。
さてさて僕の衣装だが。 どうするか。 もう所有してる物で作るしかない。となれば、あれとあれとあれでやるしかないか と超限定の世界。 ボヘミアンを描くと言ったってこっちは隠せない70おじさんなんだから。
25日歌練なしのバミリとオケピット作りでホールへ行く。全部持って行って、着てみて、演出に決めてもらうのが早そうだ。
昔、五十嵐さんが藤原歌劇団の監督だったボエームでは、テナー歌手だった五十嵐さんは舞台の袖で、おもちゃ屋パピニョールのワンフレーズを歌って声の出演を果たしました。ヒロ先生にも期待したいですが。
今回の演出、ムゼッタも含め、アルチンドロ以外は同志という演出らしい。となると、アル君と似た人はいて欲しくないわな。アル君がどんな衣装なのかはまだみてないのですが、たぶんぼくの姿とかぶってるんでしょう。
もう一言。ぼくの当初の役イメージではアル君の友人で、「お前こんな若い娘と何してんだよ」のからみをやりたかったのね。 アル役が旧知の志村さんだしね。それもできなくなった。
ムゼッタのアリア、好きですね。
若い頃、役人のかたわら、夜間の学校で洋裁と復職の勉強をしていて、仕事で残業で夜間タクシーで帰ると運転手さんに「お客さん、ファッション関係の人?」と聞かれていました。「いいえ、すごく堅い仕事です。」と私。そんなわけで、「私が街を歩くと」は人ごとでない歌です。
あれから半世紀近く、時の流れは変化をもたらします。
ムゼッタの「街を歩けば」は気を引くための「強がり」でしょう。 アリアはいいんだけど、ムゼッタはやはりちょっとお安いかな。
ところで、ボエームはミミよりムゼッタの歌声に耳が向くのだが、今回の斉藤園子さん オーディション通ってきてるだけに上手いね。特に声の出し入れが実に柔らかい。色が付いてくるような。いいアリアだけに素敵なうた技術で聴かせてほしいものだ。舞台後方でうっとりして聞いてます。