今朝のNHKニュース(7:40頃だった)で茨城県で近日OPENする「いちご狩り農園」を報道してた。まっ驚きました。「えっこれがイチゴ狩り園なのかい?」 只々、凄いなでびっくり。文化 違いすぎ、これじゃ「じいさん世代」と「孫ちゃん世代」で話があわんでしょう。
NHKのその放送をNHK+で探すのですが、まだアップされてません。アップ対象でないのかも。そこでNETにあった農園の写真をLINKさせておきます。
とんでもない広さのハウス、栽培は水耕なのかな、土じゃなさそう(土だって問題無し)、何本ものレーンになって栽培されてる。そのレーンが天井高くにあるのだが、収穫OKのレーンを降ろして、「ハイ、お採りください」とやる。
だから地面はコンクリートかな、まっ平。 車椅子も不自由なく入れる。天井高くに栽培レーンをおくのは「室内のできるだけ暖かい所」が狙いかと思ったらそうじゃない。経営目線で考えれば、収穫に適さないレーンは客に触らせない。完全保護なんでしょう。訳のわからん客に商品をメチャクチャにされる心配が無いもんね。上手いやり方。
いや~、ほんとに凄い発想だと思う。ここまでやるし、やれるんだね。「カルチャーショック」です。これからの商売として考えると、こうじゃないとやっていけないのかもね。こういう農園が出てくると、いままで流の「イチゴ狩り園」は客来ないよな。「綺麗」じゃないですか。
これからは「いちごは空中でできるんだよ」と言い出すかもよ。
NHKのその放送をNHK+で探すのですが、まだアップされてません。アップ対象でないのかも。そこでNETにあった農園の写真をLINKさせておきます。
とんでもない広さのハウス、栽培は水耕なのかな、土じゃなさそう(土だって問題無し)、何本ものレーンになって栽培されてる。そのレーンが天井高くにあるのだが、収穫OKのレーンを降ろして、「ハイ、お採りください」とやる。
だから地面はコンクリートかな、まっ平。 車椅子も不自由なく入れる。天井高くに栽培レーンをおくのは「室内のできるだけ暖かい所」が狙いかと思ったらそうじゃない。経営目線で考えれば、収穫に適さないレーンは客に触らせない。完全保護なんでしょう。訳のわからん客に商品をメチャクチャにされる心配が無いもんね。上手いやり方。
いや~、ほんとに凄い発想だと思う。ここまでやるし、やれるんだね。「カルチャーショック」です。これからの商売として考えると、こうじゃないとやっていけないのかもね。こういう農園が出てくると、いままで流の「イチゴ狩り園」は客来ないよな。「綺麗」じゃないですか。
これからは「いちごは空中でできるんだよ」と言い出すかもよ。
パソナが東京駅前のビルで、野菜の栽培をやったり、茸のホクトが、長野で市民会館の冠をやっていたり、野菜果物も工場生産の時代。
栄養分はどうなっているのか不安はあるが、世の中の変化についていかないとならない生きていけない気がする。
しかしあそこまでとは驚き。 白州にもサーカスのテントみたいなのを5つ6つ建てて、「○○ファーム」という社名でレタスときいてますが、工場化生産やってます。道の駅に産物出してますよ。産物はみごとに綺麗。
季節感はなくなって行くだろうし、人間の中の「自然感」は必ず変わりますね。 僕流なら「退化」ですが。 そうだね、変な所に向かってますよ。