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生木を焼却

2023年06月08日 10時49分55秒 | 白州の四季
    昨日5本剪定してやった。 その生木を今朝焼却。

今日午後から明日朝までまた大雨だと言ってる。それを聞くと、さて昨日切った枝ゴミをどうしておくかだ。 まとめて置いて、今度来た時に燃すのも手だけど、次回晴れる期待は薄いだろう。 じゃ今燃してしまえで、火点けました。生だから「狼煙」状態ですね。 でも一旦火が点けば、消えないです。 生だってどんどん燃えて灰になって行く。
ここで生活してて、時々物が燃えてる匂がしてくる。「おい、家のどこかで火か」とまず心配が走る。自分関係じゃないことの確認ができると、周辺をチェックする。「おっ 50m先で何か燃してるのか」となるんです。まだまだ自分で焼却する文化がありますからね。
さて今朝の僕が上げた「狼煙」、近所の人は 「なんだよ まただれか焚き火かよ」と思って、我が家から上がる煙を眺めたはず。 燃してる自分は煙の凄さに「この煙で消防団員は火事との判断はしないのかな?」を心配したほど。 このあたりの消防って 火の見櫓で見張ってるなんてことはしてないはず。そんな人手は無いだろう。ということは「通報」があって動きだすシステムなんでしょうね。
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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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いい。実にいい。 (kanou37)
2023-06-11 09:41:49
白い煙。焼き芋かいな、と、一瞬思った。燃やせるのは実に心の健康なり。これほどの健康はない。岳さんは幸せ者である。火の近くで、ぼんやりすると、長生きするという。と、自分は思っています。熊手が、またよろしい。がんばろう。
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原始のエネルギー ()
2023-06-11 10:44:17
kanou37君 そうか、こういう風情を見ると君も力湧いて来るか。 
そうなんだよ、薪ストーブしかりだ。燃える炎、立ち上る煙 これらは 人間の原始のエネルギー なんだよな。 そこに生きてる実感というか、この世界を治めたような優越感があるんだろうね。
君も僕も 進化してない原始人だな と言いたいだけですが。薩摩芋じゃなく、イノシシの肉でも焼いてたら最高だね。
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