昨日も歌練やってきました。 今のところまだ実施に向けて活動してます。 そうは言ってももう4か月しかありません。実施確率があがる方向じゃなく、やはり下がる方向じゃないかな の感じです。 しょうがないね。
2週続けてマエストロが来て直接指導受けました。瀬山マエストロとは前のトスカからで、もう3年の付き合い。人となりは解ってる。合唱団の乗せ方は相変わらずうまい。合唱がどんどん良くなるのを聞きながら歌える。
合唱団も一番伸びる時期なのかもしれない。一通り覚えて、半分楽譜なしでも歌えて、少しづつ感情移入する余裕ももててきた そんな時期だから上手い指導受けると、「砂地に水」みたいな状況で、どんどん吸収できるのかもしれない。ただ僕としての不満は先生から何度も「楽譜を外して」と要求されるんだけど、ついつい持っちゃう人が大半だということ。6月から立ち稽古だよ。「間違っていいから。忘れてたらラララでもいいから」と言われてもです。その場はちゃんと歌いたいんだね。恥ずかしいのもあるだろうな。立ち稽古になってほんとの恥ずかしさにでっくわすことになるんだがな。
昨日ソリストさん達の動向もちょっと仕入れた。古川先生はオンラインで1対1の譜読みをやってるらしい。古川さん伊語の発音にはうるさいからな。瀬山マエストロは大阪まで行って「フローラ役の梨谷さん」に歌唱指導してきたようだ。こんな練習法も今までになかった形式だな。ソリストが集まっての立ち稽古は8月かららしい。みんな苦労してる。
僕らの立ち稽古も「人が蜜になる」ことから大声で歌いながらの動き練習はできなさそう。ピアノ伴奏聞きながら、歌ってるつもりで動くことになるのでは。
ことほど左様に全てが異例状態で公演に向け進んでる。とはいっても舞台装置等準備に時間のかかるものは製作に入らないといけない。特別な契約内容になるんだろうけど、それでも進めないとな。粘れるとこまで粘って動くんだろうけど、何か全てが後ろにギュッギュっと詰め込まれてきて、しっくりしないまま になるのかな。 だから個人がしっかり努力ということか。
僕の衣装(燕尾服) 持ってない、レンタルはかえって高くなりそうで、買う方向で調査。これでいいかの品を見つけてはある。これも「公演実施決定」が出てからでないと動けない。
2週続けてマエストロが来て直接指導受けました。瀬山マエストロとは前のトスカからで、もう3年の付き合い。人となりは解ってる。合唱団の乗せ方は相変わらずうまい。合唱がどんどん良くなるのを聞きながら歌える。
合唱団も一番伸びる時期なのかもしれない。一通り覚えて、半分楽譜なしでも歌えて、少しづつ感情移入する余裕ももててきた そんな時期だから上手い指導受けると、「砂地に水」みたいな状況で、どんどん吸収できるのかもしれない。ただ僕としての不満は先生から何度も「楽譜を外して」と要求されるんだけど、ついつい持っちゃう人が大半だということ。6月から立ち稽古だよ。「間違っていいから。忘れてたらラララでもいいから」と言われてもです。その場はちゃんと歌いたいんだね。恥ずかしいのもあるだろうな。立ち稽古になってほんとの恥ずかしさにでっくわすことになるんだがな。
昨日ソリストさん達の動向もちょっと仕入れた。古川先生はオンラインで1対1の譜読みをやってるらしい。古川さん伊語の発音にはうるさいからな。瀬山マエストロは大阪まで行って「フローラ役の梨谷さん」に歌唱指導してきたようだ。こんな練習法も今までになかった形式だな。ソリストが集まっての立ち稽古は8月かららしい。みんな苦労してる。
僕らの立ち稽古も「人が蜜になる」ことから大声で歌いながらの動き練習はできなさそう。ピアノ伴奏聞きながら、歌ってるつもりで動くことになるのでは。
ことほど左様に全てが異例状態で公演に向け進んでる。とはいっても舞台装置等準備に時間のかかるものは製作に入らないといけない。特別な契約内容になるんだろうけど、それでも進めないとな。粘れるとこまで粘って動くんだろうけど、何か全てが後ろにギュッギュっと詰め込まれてきて、しっくりしないまま になるのかな。 だから個人がしっかり努力ということか。
僕の衣装(燕尾服) 持ってない、レンタルはかえって高くなりそうで、買う方向で調査。これでいいかの品を見つけてはある。これも「公演実施決定」が出てからでないと動けない。
タキシードなら外国のオペラハウスは必須、最近では日本でも目立つようになったので買ってもいいと思うけれど、この先機会がどれくらい来るかが問題ですね。
そうなると、集団割引をしてもらうしかない。あるいは衣装代は個人持ちでなく、経費で落としてもらえないのでしょうか。音楽雑誌に載っていそうな業者さんとしても、いまは商売できていないので、いいお得意様でしょう。
五輪のアスリートではないけれど、できるかできないかの中での葛藤をお察しします。こうなったらオペラの延期も選択肢としてあるかな。
この歳になった自分が積極的に金使って遊ぶ、楽しむのは「歌遊び」だけだと見れば、ここで服買って舞台に立つ、これも楽しみの創造でしょう。そりゃ、根がケチですから、「無駄かな」と思わんでもないですが、何故か「楽しめよ」と説得してくる強い「押し」を感じます。どこで金使い、遊び、楽しむかでしょう。使用後どうするかはその時考えればいいこと。なるようになる。寄付したっていいし。(誰も貰わんか?)
それより、やるかやらないかの方が大きい問題です。自論「五輪 もうダメ、中止すべし」。でも「椿はやって、お願い」の我が儘一杯です。それは「椿」故があります。これは名作中の名作と増々思えてる。やれるチャンスこれからあるかどうか。だからぜひやっておきたい。