待ってた「愛の妙薬」の参加者募集案内が届いた。来年の9月2日公演で来月の7日から練習が始まる。ほぼ1年間30回ほどの練習らしい。物が大きいからこれくらいは当たり前だろうが、主催の古川先生が今回は演出を担当するようで、イタリア語の基礎、オペラの基礎からきちんと覚えてもらいたいと強く思ってもいるらしい。こっちにとってもうれしいことだ。
オペラ作品4つ目だ。1曲のアリアを覚え、歌うのも楽しいが、やはり全体を大勢の人と意を一つにして作品に作り上げる楽しさにまさるものはない。それとこれまでいくつかの合唱団体で歌ってきたが、僕にはこの「座間ノヴェッラ、古川先生」が合ってるんだな。
来年1月の第九、フィデリオの練習と重なるが、こっちはだいぶ先が見えてきた。新しい歌の習得に支障はないと思う。また熱くなれる目標ができた。うれしい人生だ。
さて一方の第九、フィデリオだが。第九は全く不安はない。練習日に気合入れて復習していけば歌える自信はある。マエストロがどんな要望をだすか、それを歌えるか そこが残る問題です。
一方の「フィデリオ」だが、これもここへきて自分でもびっくりするほどの進歩だ。詞の暗記は8月中にほぼ完了。9月に入って音取りCDに合わせて覚えた詞を乗せる練習。毎日最低でも5回は歌ってる。ある朝昨日どうしても歌えなかった箇所がスーッと歌えたなんて経験を積み重ねた。面白いものでこういう飛躍って同じ日のうちには無いんです。たいていが朝の散歩時なんですよ。頭の中がスッキリしてるとか、記憶の沈着みたいな現象がおきてるのかも。
白州往復の車の中でもしっかり練習。帰りの車ではほぼ全曲ついていけるほどに。
僕の練習スタイルだと、音取りCDで90%合わせられるようになったら本物(舞台でプロが歌ってる音)に合わせて歌うことにしてる。予定ではそれは10月に入ってからだと踏んでた。たまたまYoutubeで自分達が歌う部分だけの音源を見つけて、ダウンロード。10月からの練習準備もできたと思ったら、やってみたくなるものです。昨日から始めちゃいました。今朝の散歩時練習で90%程度は歌えましたよ。格段の進歩。
だから「フィデリオ」も征服した感なんです。今の練習を続ければ公演の時は寝言のように歌うことができるでしょう。
ダウンロードした音源を紹介しましょう。 興味のある方はここから
オペラ作品4つ目だ。1曲のアリアを覚え、歌うのも楽しいが、やはり全体を大勢の人と意を一つにして作品に作り上げる楽しさにまさるものはない。それとこれまでいくつかの合唱団体で歌ってきたが、僕にはこの「座間ノヴェッラ、古川先生」が合ってるんだな。
来年1月の第九、フィデリオの練習と重なるが、こっちはだいぶ先が見えてきた。新しい歌の習得に支障はないと思う。また熱くなれる目標ができた。うれしい人生だ。
さて一方の第九、フィデリオだが。第九は全く不安はない。練習日に気合入れて復習していけば歌える自信はある。マエストロがどんな要望をだすか、それを歌えるか そこが残る問題です。
一方の「フィデリオ」だが、これもここへきて自分でもびっくりするほどの進歩だ。詞の暗記は8月中にほぼ完了。9月に入って音取りCDに合わせて覚えた詞を乗せる練習。毎日最低でも5回は歌ってる。ある朝昨日どうしても歌えなかった箇所がスーッと歌えたなんて経験を積み重ねた。面白いものでこういう飛躍って同じ日のうちには無いんです。たいていが朝の散歩時なんですよ。頭の中がスッキリしてるとか、記憶の沈着みたいな現象がおきてるのかも。
白州往復の車の中でもしっかり練習。帰りの車ではほぼ全曲ついていけるほどに。
僕の練習スタイルだと、音取りCDで90%合わせられるようになったら本物(舞台でプロが歌ってる音)に合わせて歌うことにしてる。予定ではそれは10月に入ってからだと踏んでた。たまたまYoutubeで自分達が歌う部分だけの音源を見つけて、ダウンロード。10月からの練習準備もできたと思ったら、やってみたくなるものです。昨日から始めちゃいました。今朝の散歩時練習で90%程度は歌えましたよ。格段の進歩。
だから「フィデリオ」も征服した感なんです。今の練習を続ければ公演の時は寝言のように歌うことができるでしょう。
ダウンロードした音源を紹介しましょう。 興味のある方はここから
さて、来年の9月2日が待ち遠しいです。
「愛の妙薬」は来年2月10日にはメトで上演されるので、その後にメトビューイングが上映されます。まずはこれを楽しみましょう。
僕にとってはだれが誰でもいいんです。いい教材にさえなってくれれば。
歌うところだけの抜粋音源てなかなかない。この映像には以前は行きつかなかった。たまたま見つけて、その見つかったという幸運さが練習を早めることにつながったな。
合唱のところは最初は超スロー、中間は普通、LASTは猛スピード。さて、僕達はどんなスピードで歌わされるのか? この音源についていければ、怖いもの無しだと思ってる。
さて図書館から、何か関連資料借りて来ようかしら。ネットも随分便利になりましたが、人間が古いのか、やっぱり掘り下げたいと思うなら紙ベースの資料の方が頭に入って来ます。後は参考CD?なんにせよ、音楽は耳慣れた方が絶対楽しいですよね。
座間のオペラ仲間は結束が堅そうな感じするでしょう。小さいグループだし、ある意味もの好き集団だからつながり強いですよ。この仲間うちで噂が先に伝播するんです。
昨年9月に応募があったのはホールの催し物案内に「合唱団募集」がでたんだと思う。そのまえ6月ころに「古川さんやるらしいわよ」と噂は届いてたんだと思う。
貴女のようなお客さんが観に来るんだったら、これから1か月気合入れてやらんといかんね。がっかりさせたんじゃ嬉しくないからな。
お互いですが、「気合って、なまじ張り切るといい結果を通り越して、みっともなくなる」というものじゃないですか?
特に僕の場合はそういう質なもので、「自重」が必要です。この土日練習してない。体内で不完全燃焼部が大きくなってきた。歌練は僕の常備薬。あぁ、練習したい、仲間とああだ、こうだやりあいたい。NET上ではヒロも入ってやってるけど、本物の麻薬には勝てない。
でもほんとに怖いのはこういう人ですよ。あらゆる面から知識持ってて(うまく統合されてないケースも多いからまず確認ですがね)、その作品を全体として把握してる人ね。
貴女がどうか非統合知識人でありますように。
でもやっぱり、中にどっぷりで、汗流してる人には勝てんというのが世の中だよね。
そうそう、岳さんに触発され、某所(先生はオペラ歌手らしい)の合唱とボイトレに参加することに。(月一回ですが、指導受けつつ思い切り声が出せそう。)楽しみが増えました。
この行動が発展して、オペラやりだすんじゃないですか。9/2には本物で刺激されることだし。そうそう、「観る阿呆」ではつまんなくなるタイプでしょう? 「踊る阿呆」になっちゃいましょう。