こんな巡り合わせもありか と驚いたのは副次的なこと。 昨日13日夜中に録画したNHKの番組を見たのです。中身に「そうか、こういうことを考える人だって必要だわな。いたから今便利になってる。」と感心し、世の中の片隅を見た感でいたのです。
そして今朝 深夜便の4時台「あすへの言葉」コーナーを目が覚めちゃったのでなんとなく聞き出して驚いた。昨日見た「書体設計士 鳥海修さん」じゃないですか。
「書体設計士」詳しく知りたい方 後で書くLINKを見聞きしていただくとして簡単に。
コンピュータ使ってるといやでも「フォント」という言葉につきあたる。ある一定のイメーで作られた文字の集合体。この「一定のイメージ」というのが「書体」、だから「書体」と「フォント」は別概念らしいです。言われてみればよく分かる。
TV録画みて、こんなことを生業にしてる人もいるんだ と知り、「書体と(の)芸術(性)」に興味を感じた。面白い。TVではまさに「鳥海さんの今」であって、彼の人間味はちょっと薄かった。まっこれでいいんだが。 そこ止まりだったところに、ラジオで彼の人生を知るに至り、ますます惹かれて、興味もたされることに。
順番はどっちからでもいいかな。 それ相応の見方ができると思います。僕としては「見てから聞く」をお勧めかな。
TV見逃し (19日まで再生可 20分)
ラジオ深夜便 (20日まで再生可 45分)
そして今朝 深夜便の4時台「あすへの言葉」コーナーを目が覚めちゃったのでなんとなく聞き出して驚いた。昨日見た「書体設計士 鳥海修さん」じゃないですか。
「書体設計士」詳しく知りたい方 後で書くLINKを見聞きしていただくとして簡単に。
コンピュータ使ってるといやでも「フォント」という言葉につきあたる。ある一定のイメーで作られた文字の集合体。この「一定のイメージ」というのが「書体」、だから「書体」と「フォント」は別概念らしいです。言われてみればよく分かる。
TV録画みて、こんなことを生業にしてる人もいるんだ と知り、「書体と(の)芸術(性)」に興味を感じた。面白い。TVではまさに「鳥海さんの今」であって、彼の人間味はちょっと薄かった。まっこれでいいんだが。 そこ止まりだったところに、ラジオで彼の人生を知るに至り、ますます惹かれて、興味もたされることに。
順番はどっちからでもいいかな。 それ相応の見方ができると思います。僕としては「見てから聞く」をお勧めかな。
TV見逃し (19日まで再生可 20分)
ラジオ深夜便 (20日まで再生可 45分)
書体設計士は 「けしき」と捉え今までにない新しい書体を見せる。グラフイックデザイナーは「声」と捉えて立体のビジュアルを見せる。
家内が書道をやっているので、見てもらいます。
なんでこんな道にいっちゃったの? あんな道の見つけ方、巡り合わせ 人生ですね。
やはり、これをやるべくして世に出た人なんでしょうね。