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外壁の保護

2016年06月21日 14時37分31秒 | 白州の四季
昨日白州に戻ってきた。今年2回目の草刈りが第一の仕事、第二の仕事は「外壁保護策」の実施だ。
今日草刈りをまずやってしまいたかったが、あいにくの雨。残念ながら明日に順延だ。
そこで今日は午後の天気回復を待って「外壁保護策」をやることに。 前回はベランダの塗装をやって、耐用年数を数年延ばした(つもり)。家がらみでもう一つの問題、これは以前から「何かコストパフォーマンスのいい方法はないか」と考え続けてきた問題なのだが、屋根から流れ落ちる雨水がベランダではねて外壁を強く濡らす。木製の壁、ペンキを塗っても傷みは進行していく。ちょっと解説。こういう林の中の家では雨樋をつけません。付けても落ち葉ですぐ詰まるのがオチなのだそうです。だからうちにもありません。よって雨水がバシャバシャ落ちます。
木でもいいから何か衝立のようなものを作って置くという手も考えた。たぶん風で倒れて用をなさんだろう。
最近「ビニールを貼る」のはどうかなと思い付いた。どれだけの効果があって、どういう不都合があるかちょっと想像がつかん。「見栄えが悪い」ことは想像できる。ただコストは安い。失敗しても「しまった、損した」感はないだろうで、今回テストしてみることにした。

    

まず解説。ドアと外壁 一見連続したビニールに見えますが、切れてます。ドア開けた時に全長が長く必要で、そのたるみがちょっとみっともないので。
ベランダ面から60cmで貼りました。どうせみっともなくなるならちょっと高めに貼れです。止めるのは画鋲を30cm間隔くらいで打ちました。じつに安上がり。
これでこの梅雨が終わった時にどういう形で残っているかだな。その時メリット、デメリットがはっきりでるだろう。「Good」とでますように。
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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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ご参考になれば (道の駅)
2016-06-21 19:35:14
GOODとでるといいですね。
ビニールで覆うことの不具合は、中の壁面の湿気の乾燥がし難くなることだと思います。
壁面とビニールの間に竪方向に通気が取れるように、少し浮かすのもいいかも知れません。
雨垂れ線に沿って、小砂利を入れたプランターを並べるとか、人工芝生シートのようなものを敷くのも、跳ね返りを軽減できる方法かと思います。
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君からの解、期待の内 ()
2016-06-21 20:16:26
道の駅君 TOPで来ましたね。みなさん読んでくれてるんだを実感。
「そんなことしちゃ駄目だよ」でなかったからひと安心。乾燥しない問題は僕も考えた。画鋲が30cm間隔だから籠るってこともないでしょう。
「跳ね返り対策」いくつかいただきましたが、基本 ベランダの上ですから物を置きたくないのがあります。その基本が今までいろいろ考えさせたんですよ。
跳ね返りをより外側に飛ばす、傾斜の緩い衝立も考えましたが、上に「置く」のが難点でした。
今日夕方の風呂で「ビニールスカート」の将来を考えてみた。あれ自体が劣化してくすんでくる、カビみたいなのが付着するなど「見栄え」の問題が大きいだろうな。
ともかく、考えて、やって、「あっそうなんや」の結果がまた楽しです。
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もうひとつ ご参考まで (道の駅)
2016-06-23 09:06:41
 降雪地でも樋をつける例も出てきています。
 落ち葉溜りを防ぐものもあります。
 次をご参照ください。
http://sumai.panasonic.jp/amatoi/support/techinfo/sekisetu/sekisetu.html
http://www.tanita-hw.co.jp/product/md2-sid43.html
http://www.sekisui-kenzai.com/prd_amatoi1/ama_huzoku/ama0302/
 デッキの上の部分だけ樋を付けてみるのもありではないでしょうか。
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君らしく学術的 ()
2016-06-23 09:51:33
道の駅君 おはよう。 さきほど雨降りでの状況写真をあげました。あんな調子で「まあまあかな」と安心する半面「乾燥しづらい」は起きるな です。
君らしい情報ありがとう。今確認しました。
常々落ち葉対策は通常の雨樋に目の細かいネットをかぶせればOKとは考えてましたが、いかんせん積雪があるもので。冬場屋根から滑るあの雪の力を思うと、雨樋なんて一発で壊れるものと諦めてます。
でも情報では雪にも耐える樋が開発されてるんですね。ちょっと目から鱗。やんわりと検討してみますかね。気分は「無理だろう」なんですが。
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