61回目の誕生日

2011年02月20日 09時45分52秒 | つれづれなるままに
昨日は誕生日でした。この回数になるとうれしいことはなにもない。ただ「また歳とった」感があるだけです。
下の娘家族が前日から泊まりに来た。務めを再開して間がない。落ち着かないこともあったのだろう、久しぶりの訪問だった。祝ってくれる心使いもあったのだろう。ところが1才になったばかりの孫娘の体調が悪い。午後になって「超下痢うんち」。「おめでとう」もなく、あわてて帰宅していった。夕食はかみさんと2人前日の残り物で済ませた。
いいニュースもあった。緊急入院して3週間、集中治療室にいた劇症性心筋炎の近親者が一般病室に移ったらしい。細かい部分はまだこれからだろうが、当初心配した大きな損傷はなかったようだ。よかった、よかった。これからは運動機能の回復をめざしてリハビリが続くらしい。近々また見舞いに行って、今度は冗談をかましてこよう。
誕生日に送金と決めてる支払がある。福井にある墓の代金だ。年いくらと決まってるわけではないが、父から任された時から毎年の行事にしてる。忘れずに送金しなくては。
そんなこんなで61回目も過ぎていきました。静かなものでした。これでいいんですよ。
コメント (6)
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