こんな奇縁もあるんですね

小淵沢の画廊に毎月の個展を見に行ってることは何度か書いた。今月は今年最後の個展で当然今回見に行くことも予定してる。
露天風呂で画廊のオーナーさんとひさしぶりに会い、談笑した。
開口一番オーナーが「岳ちゃん３日前に不思議なことがあったんだよ」と言うのです。
画廊の受付を手伝ってる女性の友人が自分の女友達２人を伴って画廊を訪ねたらしい。女友達の１人が突然オーナーに「白州の岳さんって知ってますか」と聞いたのだそうです。「知ってるよ」と答えると、彼女は自分と僕と僕のかみさんとの関係をいろいろ話したのだそうです。
彼女の名前を聞くまでは「だれだろう？」で全く検討がつきませんでした。名前を聞いてビックリでした。
彼女は僕のというよりかみさんの友人なんです。数年前に大病をわずらってから体調がおもわしくなく、かみさんも会うことはもちろん、電話で様子を聞くことも遠慮してた友人なんです。
彼女が僕のこのBLOGを呼んでくれてて、小淵沢の画廊に通ってることを知ってたのでしょうね。今回偶然その画廊に案内されて、オーナーと話をすることになったようです。
こんな「つながり」があるんですね。
それと体調悪いだろうと思ってた彼女が泊りがけで友人を訪ねられるようになったことを知ったのはうれしいことです。
早速かみさんに知らせました。かみさんも驚いて喜んでだったようです。近々ゆっくり電話するんじゃないかな。