KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

腰痛後、はじめて走ってみました。

2008年12月20日 06時48分54秒 | マラソン・自転車・スイム・トライアスロン

突然の腰痛!から10日経過しました。

腰痛発症から5日経過したあたりでほとんどの痛みは無くなったのですが、念のため10日間は完全休養としました。(ウォーキングをしようと思って外に出たら雨が降ってきたことがあり、「休めってことだね」と判断しました)

本日、60分間、ロングスローディスタンスで走る速度よりさらに遅く走って、カラダを確かめてみました。

結果、全然問題ナシでした。(ほっ)

ロングスローディスタンスより遅い速度で走るのって、とっても遅いです。
競歩のように歩くヒトがいたら、抜かされます。(笑)

1キロ8分くらいの速度でゆっくりと走ると、息切れしないどころか、歌をうたったり口笛を吹くことも可能です。(しませんけど)

仕事のことを考えたり、英語を聞いたりするには、この速度(1キロ8分程度)が適していると思います。(走るのが早いとアタマに入らなくなってきたり、考えるのが億劫になってくる)

もちろん歩いていてもよいと思います。(歩きながら紙を見て勉強している方が僕の走る公園にいます)


走りながら勉強することができるこの1キロ8分という速度、気に入りました。


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減税といえば、なんで住宅ローン減税なのだろうか。

2008年12月20日 03時42分16秒 | 時事・ニュース
景気対策としての減税といえば住宅ローン減税といえるほど一般的なこの減税ですが、今回の金融危機で話題になるのは自動車業界です。
日本への貢献は多大だと思いますので、苦しいときに支援してはいかがでしょうか。

自動車を買ったときからたくさんの税金を納めることになるのですが、このうち自動車取得税や消費税を減免してみるという方法を思いつきました。

社団法人 日本自動車工業会:自動車の税金のしくみ

これによって影響を受けそうなのは車検関連の業務の方ですが、自動車の買い替え年数が延びていることで車検を行う業界はバブル崩壊以降に車検業界規模が大きくなったはずで、今は新車を購入してもらい日本の需要を喚起できる施策が欲しいと思います。

新車を買うことで質の良い中古車が出てくるはずで、中古車市場にも活気がでます。


そしてこの税金は、自動車が売れないと徴収できないわけで、今が売れていない時期なので税金も入らないと思います。(減免しなくても購入する人まで減免することになるので、収入が減ると思いますが)

それなら減免をして購入数増加による景気効果を考えるのは、おもしろいのではないかと思ったのです。

ただ、これは思いつきなので、税収がどれくらいになり景気効果がどれくらい向上するという予想などはまったくしていません。(笑)

もうひとつ減税案があるのですが、自動車を購入したら耐用年数で減価償却を認めて、収入から差し引きを認めるのです。(法人の経費と同じですね)
それにより、自動車なら6年間にわたり減価償却を行い減税と同じ効果を出すのです。300万円のクルマを購入すると、50万円を控除できるというわけです。


「今はモノがうれない。減税をしたってうれないものは売れない」という論調を良く見ますが、やってみなければわかりませんよね。


ためしにちょっとやってみませんか?

住宅市場活性化を 国交省が緊急対策(産経新聞) - goo ニュース
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