KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

広告メール、逆効果なこと。

2008年12月02日 06時04分40秒 | マーケティング・サービス
インターネットを使ってさまざまなモノを購入するので、配送の関係やクレジットカードの支払いの問題から、フルネームで記載します。

もちろん当たり前なことです。

しかし、ダイレクトメールのような商品宣伝メールにフルネームを記載されると、かなり不安です。

情報漏えいした場合、メールアドレスと本名が同時に悪意のある第三者に渡るのです。

僕は自分が登録したり購入したりする店のメールは、とくに問題にせずに配信されても良いと思っているのですが、本名があるとすべて配信を停止するようにしています。

メールで本名を書くのは問題があると思います。
人によっては「本名をきちんと書いてメールを送るなんて礼儀正しい」と思うかも知れませんが、僕はNOです。

もっとも、メールの送り主を「info」という迷惑メールの送信のような記載をしている会社がありますが、これもNGですね。
そんなメールはフィルタに引っかかり、読まれません。

メールを送られる心理をよく考えて、メールを配信するのがマーケティングですね。





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