試験を受けるときに使う筆記用具は、鉛筆かシャープペンシルですね。
鉛筆とシャープペンに関してはすでに技術が完成していて、ドクターグリップ以降の技術革新はないと記憶しています。
これもグリップの技術なので、シャープペンシルの技術ではありませんね。
![](http://ecx.images-amazon.com/images/I/210RN2X8FGL._SL160_.jpg)
DIME(雑誌)を見ていたら、シャープペンの技術が進化したモノの記事を見ました。
それがコレです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/73/ceee96acf7d246d26b4820ea3bc1a62b.jpg)
「KURUTOGA(クルトガ)」を、さっそく購入。
これはなにかというと、シャープペンシルの芯が回転して「つねにとがった状態」で書くことができる機能をつけたものです。
どれくらいの効果があるのかと思って使ってみましたが、常に同じ太さで文字が書けるので快適です。
通常のシャーペンシルと比較してみないと、書いているうちに当たり前に感じてきます。
これに慣れてしまうと、この機能がないシャープペンシルを使うと使いにくく感じるかもしれません。
特に記述式の試験や試験で論文を書く方、仕事でシャープペンシルを使ってノートを取る方は、一度試しても損はないと思います。
定価が450円で量販店などでは380円くらいで購入できます。
マークシートの記入程度でしたら従来のシャープペンシルの方が使いやすいかもしれません。
芯が太い方が塗りやすいと思います。
KURUTOGAは、記述用ですね。