写真は、チョコレートです。
ある女性の話です。
その女性は、職場の女性から「友チョコ」をもらったそうです。
しかも、売っているレベルに近い、手作りのものでした。
その職場の女性は、彼氏にも手作りチョコをあげましたが・・・。
2009年は、彼氏からのお返しがなかったそうです。
職場の女性は「あげがいがない(怒)」と言っていたとのことで★
こんなことが重なると、どうなるでしょうか?
今後、男性がチョコをもらえなくなる時代が来るかもしれませんね。
アビットの男の子も、くれぐれもお返しはするように★
すでに多くのことについて、女性が主導権を握っている時代です。
書籍『婚活時代』(山田昌弘・白河桃子 著)を読みましたよ。
「男は女性に選ばれるために自分を磨け」とありました。
さて、「友チョコ」率は、ダントツ1位の72.6%でした。
今までの常識を変えていかなければいけません。
モチロン、売るほうがですね。
特に学生さんについては、買うのも、もらうのも女の子です。
しかも「友チョコ」は、手作り合戦をすることが多いわけですよね。
● 「友チョコ」向け、手作り商品の開発
● 手作りレシピをHPで紹介する
● とにかく、女の子目線で選んでもらえるものにする
このような、新しいサービス・商品が開発されますね。
今までの習慣は、すでにガラッと変わっていることがありますよね。
それをいち早く感じて、察知して、勉強して・・・。
新しいサービス・商品を開発するのが大切ですね。
学習塾の場合、私立中学受験は相変わらず熱が入っていますが・・・。
人数としては一段落して、前年度並みという感じのようです。
そして今、勢いがあるのはどの分野なのかと言われています。
一説には、公立の中高一貫校の人気が高まっているということです。
モチロン、地域や学校によって熱は違うと思いますが。
私立中のようにおカネはかからない。
でも、質の高い教育をしてくれるかも。
保護者の方には、そのような期待があるのでしょうね。
そうだとすると、塾の新しいサービス・商品が見えてきますよね。
中高一貫校受験用の指導コースを設置するということです。
地域によっては、このコースの人気が高いようですよ。
アビット新白岡校でも、「伊奈学園中対策講座」がありますよ☆
国私立受験レベルのテキストで、理社を勉強します。
また、試験内容に合わせて、作文の勉強もします。
今後も、いち早く新たな需要を感じ取る必要があります。
そして、「ほしい」と思われるサービスを作ることですね。
とても勉強になった、バレンタインデーの新事実でした☆