写真は、チョコレートです。
バレンタインデーの新事実が発覚しました。
100130の新聞に「『友チョコ』贈るバレンタイン」がありました。
「友チョコ」というのは、知っていましたが・・・。
近年では、これがバレンタインデーのメインになっているようです。
ちなみに「友チョコ」とは、女の子が女の子にあげるものですね。
江崎グリコが、10~20代の女性500人に調査をしました。
ここで、「友チョコ」がメインになっている新事実が発覚します。
2009年のバレンタインデーで、チョコをあげた相手です。
● 女友だち 72.6%
● 父親・兄・弟 57.0%
● 男友だち 29.4%
● 彼氏 28.6%
・・・「女友だち」がトップという結果が出ました。
これほどまでとは!
しかも、ダントツでトップとは★
そういえば、数日前にこんなことを言う女性がいたのですね。
「チョコレートなんて、女性のほうが絶対スキだと思う。自分が見てると、ほしくなるものばかりだし。なんで、バレンタインデーって、女性が男性にあげるって決めたのかな~。逆ならいいのに」
これを聞いたときの私は、この新聞記事を読む前でした。
だから、「そうかもね~」くらいに反応していたのですが★
近年は、この女性の言ったとおりになっているということです。
やはり、女性のほうがチョコレートに興味があるのでしょうね。
モチロン、男性だってもらえればウレシイのですが・・・。
女性のほうが、チョコ「そのもの」に興味があるという感じです。
さて、一体どんな「友チョコ」をあげているのでしょうか?
● 女の子同士でカワイイチョコを作って交換し合う
● ラッピングにこだわる
● クッキーなどのチョコ風味の菓子もあり
女の子同士だと、このように盛り上がるようですね♪
イベントになっている状態です。
たしかに、男にあげるよりも楽しそうです・・・★
女の子・女性が、女友だちにあげる割合です。
● 中学生 94%
● 高校生 84.7%
● 大学生 65%
● 23~29歳の社会人 30%
う~ん、学生さんは「友チョコ」多いですね!
そうなると、今までの常識を変えていかなければいけません。
え? なにを変えるって?
・・・それは次回ラストへ。