楽しいオムニバス アルバム (11)
日本盤 Columbia レコード ZL-1082 WESTERN CARNIVAL Vol. 3
(1)ヘイ・ジョー: 唄 カール・スミス (Hey Joe)
(2)ママとパパのワルツ: 唄 レフティ・フリッツエル (Mom And Dad's Waltz)
(3)いとしのジュデイ: 唄 マーティ・ロビンス (Judie)
(4)星をみつめないで: 唄 レイ・プライス (Don't Let The Stars Get In Your Eyes)
(5)お母さんの思い通りに: 唄 カール・スミス (Let Old Mother Nature Have Her Way)
(6)とにかく好きだ: 唄 レフティ・フリッツエル (I Love You A Thousand Ways)
(7)傷心をいだいて: 唄 マーティ・ロビンス (Then I Turned And Walked Slowly Away)
(8)アイル・ビイ・ゼア: 唄 レイ・プライス (I'll Be There)
4月から隔週の土曜日に博多で仕事しなくてはならなくなったのでほぼ週のうち6日間は福岡~鹿児島を往復しながらの忙しい毎日、まるで”Six Days On The Road (週に6日の旅男)”というカントリーソングみたいな生活・・・・・でも自分に合っている気がする。「月日は百代の過客にして往きこう年もまた旅人なり~」というのを昔学校で習って・・・・・いまよくわかる気がします。
4月4日土曜日午後から仕事の帰りに今の季節恒例になっている中古レコードセールス(天神の福岡ビル)に行ってみた。過去に何回か書いていますが ”Country のレコードはないもの"と思って 期待せずに行きました・・・・・収穫は2枚だけ、いづれも昔発売の日本盤で各1000円でしたがジャケット、内容、盤質ともとても良好で満足のいくものでした。ジャケットとレコード盤面にNHK放送局のラベルがはってあったので放送局が用済みで手放したものなんでしょう・・・・・1964(昭和39)年頃のもので僕は全く買えない見るだけの時代のもの。一サイズ小さな10インチLPが写真のものです・・・・・・敬意をはらって曲目等はレコードの表記のままにして 後ろに()で原題を載せました、解説は油井孝太郎さんが書いていらっしゃいます。 内容は往年のアメリカのColumbia Records が誇るカントリー歌手4人衆の代表曲を2曲づつ入れたもので1950年代のカントリーの匂いが横溢したものになっています・・・・・・・今の時代からすると音作りからして全く異なるものですが その素朴さがこたえられない感じです。
どの曲も今の時代から比べるとエレキギターもスティールギターもホンキートンクピアノ、フィドル(バイオリン)も弾き方が単純で複雑なテクニックは使っていないように聴こえますが Country Feeling は抜群ですよ・・・・・音もCDで聴く時よりも心なしか柔らかい感じです。 ジャケットがとても気に入って1週間くらいは壁に飾っておこう(smile)
古い時代のものですから安価なオムニバスCDに入っていることが多いので聴くことは比較的簡単だと思います、時には古きを訪ねて新しい発見を・・・・・というのもおすすめです。 写真は大きいのがマーティ・ロビンスで右上からレイ・プライス、カール・スミス、レフテイ・フリッツェルの順。 レイ・プライスとカール・スミスはまだ健在です。
日本盤 Columbia レコード ZL-1082 WESTERN CARNIVAL Vol. 3
(1)ヘイ・ジョー: 唄 カール・スミス (Hey Joe)
(2)ママとパパのワルツ: 唄 レフティ・フリッツエル (Mom And Dad's Waltz)
(3)いとしのジュデイ: 唄 マーティ・ロビンス (Judie)
(4)星をみつめないで: 唄 レイ・プライス (Don't Let The Stars Get In Your Eyes)
(5)お母さんの思い通りに: 唄 カール・スミス (Let Old Mother Nature Have Her Way)
(6)とにかく好きだ: 唄 レフティ・フリッツエル (I Love You A Thousand Ways)
(7)傷心をいだいて: 唄 マーティ・ロビンス (Then I Turned And Walked Slowly Away)
(8)アイル・ビイ・ゼア: 唄 レイ・プライス (I'll Be There)
4月から隔週の土曜日に博多で仕事しなくてはならなくなったのでほぼ週のうち6日間は福岡~鹿児島を往復しながらの忙しい毎日、まるで”Six Days On The Road (週に6日の旅男)”というカントリーソングみたいな生活・・・・・でも自分に合っている気がする。「月日は百代の過客にして往きこう年もまた旅人なり~」というのを昔学校で習って・・・・・いまよくわかる気がします。
4月4日土曜日午後から仕事の帰りに今の季節恒例になっている中古レコードセールス(天神の福岡ビル)に行ってみた。過去に何回か書いていますが ”Country のレコードはないもの"と思って 期待せずに行きました・・・・・収穫は2枚だけ、いづれも昔発売の日本盤で各1000円でしたがジャケット、内容、盤質ともとても良好で満足のいくものでした。ジャケットとレコード盤面にNHK放送局のラベルがはってあったので放送局が用済みで手放したものなんでしょう・・・・・1964(昭和39)年頃のもので僕は全く買えない見るだけの時代のもの。一サイズ小さな10インチLPが写真のものです・・・・・・敬意をはらって曲目等はレコードの表記のままにして 後ろに()で原題を載せました、解説は油井孝太郎さんが書いていらっしゃいます。 内容は往年のアメリカのColumbia Records が誇るカントリー歌手4人衆の代表曲を2曲づつ入れたもので1950年代のカントリーの匂いが横溢したものになっています・・・・・・・今の時代からすると音作りからして全く異なるものですが その素朴さがこたえられない感じです。
どの曲も今の時代から比べるとエレキギターもスティールギターもホンキートンクピアノ、フィドル(バイオリン)も弾き方が単純で複雑なテクニックは使っていないように聴こえますが Country Feeling は抜群ですよ・・・・・音もCDで聴く時よりも心なしか柔らかい感じです。 ジャケットがとても気に入って1週間くらいは壁に飾っておこう(smile)
古い時代のものですから安価なオムニバスCDに入っていることが多いので聴くことは比較的簡単だと思います、時には古きを訪ねて新しい発見を・・・・・というのもおすすめです。 写真は大きいのがマーティ・ロビンスで右上からレイ・プライス、カール・スミス、レフテイ・フリッツェルの順。 レイ・プライスとカール・スミスはまだ健在です。
バーボンを飲みながら聴くというのは私もまったく同じです(Smile)・・・「オクラホマ・ワルツ」の話が出ましたがメロディ ラインのきれいな曲ですね、この曲誰か新しい人が歌ってくれないものでしょうかね・・・・現代の男性カントリー歌手はほとんどワルツ調の曲は歌わないけど、ほんとに誰か~っと思います ではまた!!