西部劇と懐かしのカントリー&ウェスタン日記

現代とはかけ離れたOld Countryの世界ですがずっと続けていきます。興味のある方は時々のぞいてみて下さい。

アコーディオンの練習

2020年04月30日 | つれづれに

 

アコーディオンの練習・・・マイナーコード 

月に2回習いに行っているアコーディオンもずいぶんと進行してきた。右手の鍵盤演奏も重音演奏まできて、左手のボタンでの伴奏コードもメジャーコード、マイナーコード、セブンスコードまできて少しは色々な曲の演奏イメージが掴めるようになってきた。 

テキストがクラッシク音楽仕様なので基礎からじっくり学ぶといったところ・・・でも進んでくるとなるほど基礎がしっかりしていれば楽譜の見方や伴奏の仕方なんかが自然と身について応用が利くようになるんだなという気がする。アコーディオンは根気よくやれば自己流でも”好きこそものの上手”である程度まではできそうに思うけれど自分の年齢では労多く功少なしで無駄な時間を要することにもなりそうなので習ってよかったなあ、より近道だったなあと思う。 まだまだ初級もいいところでこれからいろんな曲に挑戦・・・というところ。 

「心のうた/ 日本の抒情歌」なる本があるので歌詞とメロディとコードしか載っていないけれど今まで習ってきたことを駆使して「月の砂漠」「古城」「北上夜曲」のマイナー曲をそれとなく弾いてみた。メロディは鍵盤だから弾ける、あとはDm、Gm、Am、A7など左手のボタンで抑えていくだけだけれど どんな伴奏リズムにしていくかは曲調と自分のセンスで形作っていくだけなのかな?と試行錯誤しながらすすむ・・・練習を重ねてスムーズに弾けるようになったら録音してみよう、どんな風に聴こえるのか第三者的に聴いてみるのも練習になるかもしれない。 

アップテンポで調子のよい曲もスイスイと弾けるようになりたい

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